この夏も,大学生や社会人になった教え子と顔を合わせる機会が何度かありました。
コロナ禍でなければ食事をしながらゆっくりと話をしたいところですが,現在の感染状況を鑑みるとそういうわけにはいきません。
1日も早い終息を願うばかりです。
お菓子の入った箱を手に教室を歩いているのは今春より上智大で学んでいる卒塾生で,受験を控える後輩たち一人ひとりにお菓子を手渡しながら激励をしてくれました。
彼女は 8月の初めに東京から岐阜へ帰省しており,2週間以上を空けて来てくれる気遣いはさすがだと思いました。
こういった気遣いに加えて現在の学びの報告からも彼女の成長を感じましたし,後輩たちを激励してくれる姿を見て非常に嬉しかったです。