先日のブログ『中学生の頑張り』に引き続き,今回は入塾時から大幅に定期テスト得点を向上させた生徒を紹介したいと思います。
まずは稲羽中に通う当塾の中3生。
入塾時の聞き取りでは 5科の合計点が285点でしたが,前回の前期中間テストでは329点,今回の前期期末テストでは361点にまで伸ばしました。
着々と得点を伸ばしており,11月の後期中間テストではより大きな目標を掲げて今日も頑張っています。
続きまして、先日のブログでも紹介した同じく稲羽中に通う中2生。
入塾時の聞き取りでは 5科の合計点が403点でしたが,前回の前期中間テストでは444点,今回の前期期末テストでは463点にまで伸ばしました。
特に大きな向上が見られる生徒はこの 2名となりますが,他にも入塾時と比較して大幅に得点を向上させた生徒がいます。
いずれの生徒も過去問や予想問題を用いて獲得した得点ではなく,学習の進め方や姿勢が変化したことによって得点力を向上させているというのがポイントです。
以前のブログでも紹介したように,長い目で見ればどちらの方法で得点力を向上させた方がよいかは明白です。
“与えられたもの” で楽に成功を掴みたいという気持ちがあるうちは,輝かしい成功や本当の意味での達成感は得られないのです。
当塾は定期テスト得点で入塾をお断りすることはありません。
仮に結果が出ていなくとも,現状を変えたいと心から願い,目標に向かっていく気持ちがあれば,当塾で頑張ることによって大きな成果を生み出すことは十二分に可能です。