中3生の英語科指導

2015.10.10_for blog_001

 

本日の授業をもって中3生の集団指導コース英語科は中学内容の全単元の指導を終えました。来週からは公立高校入試レベルの長文読解や英作文,およびリスニングの指導に入ります。

先日のブログでも中学生の英語科指導概要に触れておりますので,そちらも併せてご覧いただければ幸いです。

 

中3生は 9月から英語科の授業だけで週あたり140分を確保していますから,さまざまなアプローチが可能になっています。

12月からは公立高校入試レベルにとどまらない指導を行ない,入試本番および高校進学後に備えます。上辺だけの高校入試対策にとどまらないのが当塾の指導の最大の特長です。

 

上述したように当塾では中3生の英語科は全単元の指導が終了しておりますが,中学校ではようやく関係代名詞に入ったところだと聞いております。

教科書では tell O to do などの不定詞や間接疑問文もまるっと残っていますから,このペースで果たして 1月末までに教科書を終わらせることができるか甚だ疑問です。

学校によってもまちまちではありますが,せめて教科書くらいは終わらせてもらいたいと考えています。

 

なお,当塾では中学校で習わない所有格の関係代名詞 whose,目的格の関係代名詞 whom も指導し,彼らはそれらを使い熟せるレベルに到達しています。

さらには教科書では発展的内容として扱われている関係副詞をはじめ,前置詞+関係代名詞も指導済みです。

関係代名詞に関しては日本語訳から本格的な英作文,主格から目的格や分詞への書き換え等の同意文完成の演習もこの間に相当やり込みました。

単に問題を解きまくって機械的な処理能力を身につけさせるのではなく,2文に分けて修飾関係を把握させることに注力させ,出題方式を問わず “解ききれる力” を養うことを狙いとしてきました。

 

当塾が中学校で習わないところも指導する理由は,高校進学後にも活きる力を養うためです。

高校受験は単なる通過点に過ぎません。英語だけに限った話ではありませんが,短絡的な知識を積み上げただけではいずれどこかで破綻してしまいます。

 

さらには,入試において発展内容を求める高校を受験する中3生が在籍していることが挙げられます。

主要都市の私立難関高を受験するにあたっては,教科書レベルや岐阜県の公立高校入試レベルでは到底太刀打ちできません。

なお,ここでいう私立難関高とは,1つの高校だけで岐阜県すべての高校の東京大・京都大の合格者総数 (今春はそれぞれ16名・46名) を超えてしまうような進学校のことを指します。

もちろん,そういった高校を志望する生徒が在籍していない年度であっても,この指導方針が変わることはありません。

 

これまでもたびたびお伝えしてきたように,当塾は中学生の定期テストや高校受験の対策に特化した指導を行なう塾ではありませんし,中3生で終わりという塾でもありません。

真の意味での “先を見据えた指導”。これが進路探究塾 Mirai の行なう指導なのです。