センター試験初日

2016.01.16_for blog_001

 

本日はセンター試験初日です。

高3生の諸君とは昨日・一昨日にそれぞれと固い握手を交わして送り出し,彼らは本日からの試験に臨んでいます。

握手を交わした際,どの生徒も笑顔であったことが非常に嬉しかったです。

 

センター試験は基礎的な事項をもとにした出題が大半ですから,あくまで “これまでの積み重ねや頑張りを表現する場” なのだと,生徒にもよく話しています。

万遍なく学び,徹底した準備をしていけば,センター試験は恐れるべき存在ではなくなります。

 

直前の時期になると,「今年は国語が難しくなる」とか「化学が易しくなるらしい」などといった根拠の乏しい憶測が飛び交います。

しかし,これは平均点において隔年現象等が起きているからといった “統計をもとにした憶測” に過ぎません。

不安なのは理解できなくもありませんが,そういうものに振り回されている受験生は中学・高校時代とお手軽な予想問題に縋ってきたのでしょうね。学習とはそんなものではないはずです。

 

科目によっては出題形式が変更になったり,これまでにはなかった単元が出題されたりということは往々にして起こりますから,私はこれまでも “変な予想” は伝えてきませんでした。

「当たるも八卦,当たらぬも八卦」で生徒たちを惑わせるわけにはいきませんからね。

予想しまくればいくつかはヒットするでしょう。しかし,そういう予想をする人に限り,当たらなければ謝罪するわけでもなくだんまりを決め込む。胡散臭い預言者と何ら変わりません。

 

これまでのブログでも紹介したように,当塾では中学生・高校生に対し,あらゆる試験において過去問を偏重したり,または予想問題の類を行なっておりません。

上述したように,万遍なく学び,徹底した準備をする。この積み重ねが結果を生み,真の意味での学力向上と成長につながると私たちは考えます。

 

2016.01.04_for blog_001

 

次に高3生の諸君と顔を合わせるのは明日で,20時に全科目の採点をするために集まってもらいます。

採点後にそれぞれと懇談を行ない,結果によってはセンター利用の私大を追加したり,国公立大の出願先の変更をせざるを得ないこともありますから,この懇談で助言するというわけです。

 

これまでのキャリアにおいても,私は同様にセンター試験 2日目の夜に生徒を集めて採点することにこだわってきました。

翌日の高校での採点に持ち越したところで,仮に結果が思わしくなくて周囲と傷を舐め合ったり,担任や進路指導担当に相談するために殺到する列に並ぶ等は時間の無駄です。

結果が良くても悪くても,センター試験の翌日の月曜日からすぐさま動き,1日たりとも無駄にしない。これが非常に重要だと私は考えています。