彼は当塾に在籍する高3生 (岐阜北高) で,横浜国立大学の経営学部に合格しました。
横浜国立大学の経営学部を第一志望に据えて以降,彼はストイックに学習に励んできました。
併願先であった明治大学の経営学部と立命館大学の経営学部の合格も勝ち取り,良い形で受験生活を終えられたことに安堵しています。
彼のセンター試験での日本史の得点は100点でした。
合計の得点率も 87.4% となかなかの結果を残してくれましたが,受験生の頃は日本史の学習に取り組んでいる姿をよく見かけました。
写真にあるように,授業プリント集の使い込み具合がそれを物語っています。
過去問や予想問題といった “お手軽なもの” に縋ることなく,基礎づくりに愚直に取り組む姿勢が,当塾が目指す学習のあるべき姿です。
彼は素直にそう取り組んでくれたからこそ,大きな結果を残せたのだと確信しています。