卒塾生の出身高校

 

以前のブログで当塾の 4期生から 6期生,卒塾生40名の『実進学先』を一覧にまとめました。

 

今回のブログでは,彼らの出身高別の人数分布がどのようになっているかを紹介したいと思います。

彼らの出身高校を降順に並べると以下のようになります。※ ( ) 内は構成比を表します

 

1. [公立] 岐阜高 11名 (27.5%)

2. [公立] 加納高 8名 (20.0%)

3. [私立] 岐阜東高 5名 (12.5%)

4. [公立] 岐阜北高 4名 (10.0%)

5. [私立] 滝高 3名 (7.5%)

6. [公立] 岐山高 2名 ( 5.0%)

6. [私立] 鶯谷高 2名 ( 5.0%)

8. [公立] 長良高 1名 ( 2.5%)

8. [公立] 各務原西高 1名 ( 2.5%)

8. [私立] 東海高 1名 ( 2.5%)

8. [私立] 南山高 1名 ( 2.5%)

8. [私立] 聖マリア女学院高 1名 ( 2.5%)

 

公立高の出身者が40名のうち27名 (構成比は68.0%) で,およそ 3名に 2名が公立生ということになります。

学校別で見ると岐阜高 (同27.5%) と加納高 (同20.0%) が多く 2高で全体の半数に達し,岐阜北高 (同10.0%) がこれに続く形です。

 

先日のブログでも申し上げましたが,どの高校に入学するかによって “ 3年後の未来” がある程度決まってしまう現実があります。

中学生は高校選びをする際,慎重に検討を重ねてほしいと切に願います。