自習室での頑張り《小学生》

 

当塾では子どもたちが自習に来た際,入口カウンターに設置している所定の用紙に氏名と入退室時刻を記入してもらっています。

 

先日のブログで,小学生も学校や塾の宿題,あるいは翌週の小テストの学習に取り組んだりと当塾の自習室で頑張っているという旨の紹介をしました。

今回のブログでは,彼ら・彼女らが 1ヶ月でどのくらいの時間数を自習室で学んでいるかを紹介したいと思います。

 

 

当塾の小学部は算数・国語・英語の 3科で指導を行なっており,週あたりの授業分数が240分,1ヶ月の授業分数は計960分です。

 

写真の 3名は当塾の小学部の月間自習室利用ランキングの上位 3名で,彼女らが 6月に自習室で取り組んだ分数は,写真手前の生徒から1,855分,1,515分,1,535分となっています。

ここには授業分数は含んでおらず,1位の生徒にいたっては自習のみで 1ヶ月30時間超となかなかの長さです。中受をしない小学生であれば頑張っているほうだと思います。

 

小学生のうちに学習習慣を身につけ,学ぶことの楽しさや意義を知った子どもたちは中学生・高校生になって大きな結果を残しています。

先日のブログで紹介した中学生も小学生の頃からよく自習室に来ていましたし,中2生になった今もその習慣を継続しています。