共通テストが始まりました

 

これは本日の 9時30分から11時40分に実施されたばかりの,大学入学共通テストの社会科 (地歴・公民) の問題原本です。

 

大手塾や予備校ならまだしも,なぜ問題原本が当塾のような地方の小さな塾にあるのかと言うと,当塾の教員が “一受験生として” 数科目を会場まで受験しに行っているからです。

当塾はこの取り組みを始めて 5年になりますが,教員の自己研鑽の目的はもちろんのこと,子どもたちと同じ目線に立って試験会場で受験することに意味があると私たちは考えています。

 

今の時間帯は,当塾 8期生を含む全国の受験生が国語科の試験に取り組んでいるところです。

明日の19時過ぎには自己採点のために 8期生の諸君が今日・明日の共通テストの問題を手に続々と当塾へ戻ってきますが,彼らと笑顔で再会できることを願ってやみません。

 

 

入試前になると,様々なところで「今年は○○の科目が難しくなるらしい」といった真偽不明の噂を耳にします。

 

藁にも縋りたい思いで必死に学んでいる受験生にとっては,こういった根拠のない噂は迷惑千万です。

私が受験生だった頃はこういった噂はすべて聞き流していましたが,繊細な受験生は真に受けてさぞ不安に駆られることでしょう。

 

さも問題を見たかのようなスタンスで,こういった噂を流す人々は自らの無責任さを恥じるべきです。

いわゆる “予言者” と同じで,当たれば「それ見たことか」と騒ぎ立てる一方,外れれば何もなかったかのようにだんまりを決め込む。

 

私にはそれが教育者のすることとは到底思えないので,私は中高生に対して難易度や出題単元・型式の予想は一切しないようにしています。