高3生 進研マーク模試 自己採点結果《2016年 6月実施分》

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本日,当塾の生徒たちが在籍する多くの高校で,主に高3生を対象とした『進研マーク模試』が実施されました。

 

高3生になってからは『全統マーク模試』に続く 2回目の模試でした。

『全統マーク模試』の受験から 1ヶ月が経過し,この間は前期中間テストも挟みましたが,前回の反省を活かして学習に取り組んできた生徒もおり,私としては実施を楽しみにしていました。

とは言っても,当塾では過去問や予想問題の類には取り組ませておりません。そんな “お膳立て” に取り組んで捻り出した結果は,所詮 “虚像” に過ぎませんからね。

 

本日は岐阜高・岐阜北高・加納高・岐山高・長良高・各務原西高・岐阜東高に在籍する,当塾の集団指導コース生15名から自己採点結果の聞き取りを行ないました。

今回結果を聞き取った15名の内訳は理系10名,文系 5名という構成で,各科および 5教科総合の 8割程度の獲得生を以下に掲載します。

 

《英語 (筆記) 》

187点 (岐阜高・文系),180点 (加納高・文系),178点 (岐阜高・理系),165点 (岐阜高・文系),158点 (岐山高・理系)

《英語 (リスニング) 》

42点 (岐阜高・文系),40点 (岐阜高・文系),40点 (加納高・文系),38点 (岐阜高・理系)

《数学 IA 》

95点 (岐阜高・理系),95点 (長良高・理系),94点 (加納高・文系),91点 (岐阜東高・文系),89点 (岐阜高・理系),

88点 (岐山高・理系),87点 (岐阜高・文系),81点 (岐山高・理系),80点 (長良高・理系),79点 (岐阜北高・理系)

《数学 IIB 》

88点 (岐阜高・理系),86点 (岐阜高・理系),84点 (岐阜高・文系),82点 (長良高・理系),78点 (岐阜東高・文系)

《国語》

178点 (岐阜高・理系),166点 (岐阜東高・文系)

《化学》

86点 (長良高・理系)

《物理》

84点 (長良高・理系)

《生物》

81点 (岐阜高・理系),78点 (岐山高・理系)

《化学基礎》

43点 (岐阜東高・文系),42点 (岐阜高・文系),42点 (加納高・文系)

《生物基礎》

44点 (岐阜東高・文系)

《日本史》

77点 (岐阜高・理系)

《地理》

77点 (岐山高・理系)

《倫理政経》

77点 (岐阜東高・文系)

《 5教科総合の得点率》

755点 [83.9%] (岐阜高・理系),721点 [80.1%] (岐阜東高・文系)

 

昨年度の 6月実施の『進研マーク模試』の数学 IA の平均点を見ると,全国 (受験者309,385名) は 45.5点,岐阜高は 64.7点,加納高は 63.0点などとなっています。

今年度の全国平均点はまだわかりませんが,当塾生の数学 IA の平均点は 81.9点でした。易しめの出題だったとはいえ,当塾の生徒たちは前回に続いて頑張ったほうだと言えます。

 

国公立大に本気で挑もうとするならば,文系・理系を問わず数学から逃れることはできません。

先日のブログおよび年末のブログでもお伝えしたように,当塾の生徒たちの結果はコツコツと頑張ってきた成果であり,長い時間をかけて熟成してきた学力でもって獲得した結果です。

ですから,過去問や予想問題といった “お膳立て” に縋って出した結果とは一線を画します。

 

今回の結果の総括として,理科や社会の各科目に課題があるということが改めて浮き彫りとなりました。

合計で 8割に到達できない生徒がまだまだ多くいますから,まずは夏に向けてしっかりと足元を固めていく必要があると考えております。

 

明日からは高3生に対しておよそ 2週に1回のペースで行なう『日曜講座』を開始し,理科・社会の各科の演習を本格化していきます。

もちろん『日曜講座』で扱うのは過去問や予想問題といった “お手軽なもの” ではなく,精選したオーソドックスな題材を用いて基礎を固めることを目的としたものです。

“突飛なもの” ばかり取り組んだところで得点が乱高下するのは目に見えていますし,本番で「下」となってしまっては元も子もありませんからね。

 

夏に向け,もちろん本番に向けても,彼らがしっかりと成果を残していけるようサポートしていく決意です。

 

高3生 全統マーク模試 自己採点《2016年 5月実施分・続編》

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当塾の高3生集団指導コースには長良高の生徒が 2名おります。

 

今年度,長良高は『全統マーク模試』を学校単位で受験したので,公開会場での実施日よりも後の本日の受験でした。

長良高の 2名 (いずれも理系) が本日に当塾で自己採点を行ない,まあまあの結果を残してくれましたから,先日のブログに引き続いて 8割程度の得点が取れているものを以下に掲載します。

 

《数学 IA 》

84点 (長良高・理系 A ),80点 (長良高・理系 B )

《数学 IIB 》

86点 (長良高・理系 A ),76点 (長良高・理系 B )

《物理》

87点 (長良高・理系 A )

《化学》

78点 (長良高・理系 A )

 

過去問や予想問題といった “お手軽なもの” に頼らなくともこの結果。中でも「理系 A 」の生徒は合計で 7割に到達しており,頑張ってきた成果が得点に表れています。

岐阜高に通っている生徒であっても,おそらく彼の得点率に及ばない生徒が多くいることでしょう。

高校入学から 2年が経ち,入学時点の “序列” は完全に崩れ去っていると言えますし,在籍する長良高では上位に来るでしょうが,正直なところ私も彼らもそこにはあまり興味がありません。

 

彼ら (長良高の 2名) が努力してきたことは私がよく知っていますし,これは過去問や予想問題などに集中的に取り組んで得た “薄っぺらい結果” ではありません。

ただ,両者とも文系科目は 6割から 7割弱とまだまだですが,コツコツと努力を重ねていますから,次回以降の『全統マーク模試』では結果を出してくれることと思います。

 

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確たる目標を持ち,同じ集団指導コースで学ぶ岐阜高や岐阜北高の生徒に負けじと頑張ってきたからこそ,上位高に通う生徒たちに引けを取らない結果が出ているのです。

まだ全員の自己採点結果を聞き取っていませんが,すでに数学 IA は在籍生の過半数が 8割以上を獲得しています。

高校別に指導していれば,おそらく上記のような結果にはならなかったはずです。当塾の定める基準をクリアした生徒たちが切磋琢磨し合い,高め合っているからこその結果と言えます。

 

以前のブログでも申し上げましたが,センター試験を経ない方式の推薦入試での合格・入学は,大学進学後のことを本気で考えるならば「ない」というのが当塾の考えです。

彼らには安易な推薦入試ではなく,一般入試で志望校合格を勝ち取らせます。

 

順調に仕上がりつつある新高3生

 

当塾の高校部に在籍する当塾の高2生たち。

いよいよこの春から高3生になる彼らは,来るべき大学入試に向けて余念がありません。

 

本日の英語の授業で,彼らに当塾の教員が持っていた2012年度第1回の全統マーク模試の英語科 (筆記) を解いてもらいました。

もちろん80分を計っての実施で,彼らにとっては先日の『中3生から高2生がセンター試験に挑む!』の際や 2月に受験した進研マーク模試も含めると,同形式での実施はおよそ10回目でした。

 

成績表から当時の平均点を調べてみると,全国平均は110.3点 (現役生は104.8点,過年度生は142.0点) ということでした。

本日実施した当塾生の平均点は143.1点でしたから,ある程度,当塾の新高3生たちは順調に仕上がりつつあることがこの数字からも見て取れます。

以前のブログでも紹介したことがありますが,彼らは他教科もなかなか仕上がっています。

10ヶ月後のセンター試験本番に向け,それぞれの志望校の想定されるボーダーラインすれすれを狙わせるのではなく,どの科目も楽にそれを超えさせる指導を心がけています。

 

なお,本日の英語の最高点は194点 (岐阜高・文系) で,以降は192点 (岐阜高・理系),183点 (加納高・文系),182点 (岐阜高・文系),181点 (岐阜高・理系) と続きました。

現時点で 9割超えが 5名。本日は 1名欠席だったため14名がこれに臨みましたが,なかなかの出来です。

この要因は,長きにわたって実施してきた『速読英単語 入門編』および『速読英単語 必修編』の単語テストを通じ,センター試験に必要な語彙力がほぼ完成していることが挙げられます。

 

9割超えの 5名と本日欠席の 1名はセンター英語でほぼ確実に得点できる目処が立ちましたから,英語科は早い段階で二次対策に入り,来年の 2月に向けて万全を期します。

しかし,単語を仕上げ切れていない生徒 5名はまだ 6割にも届かない状況ですから,彼らに対してどういう投げかけができるか,具体的に何をさせるかが私の役目だと考えています。

とは言っても,当塾は “これさえ覚えれば” 的なものをまとめたプリントを配布したり,過去問や予想問題の類を大量に演習させることはしません。

そんな “安易なもの” を用いて模試等で一時的に見せかけの得点を上げたところで,センター試験本番で得点できなければ何の意味もないからです。

 

先日のブログでも紹介しましたが,当塾は新高1生と新高2生の入塾を募集しています。お問い合わせをお待ちしております。

なお,上記とは別のブログにおいて告知しましたが,新高3生は 1名に限り募集しております。

難関国公立大への現役合格を目指す,高い志と意識を持つ新高3生は是非お問い合わせください ( 6月以降は欠員が出ても,特段のケースを除き募集を行ないません)。

 

Z会アドバンスト模試

 

当塾の中3生が 1月に受験した『Z会アドバンスト模試』の結果を持ってきてくれました。

在籍する滝中で 3科総合 1位。全国偏差値は72.0で,全国20,285名の受験者の中で243位という結果でした。

 

彼女はこれまでも定期テストや実力テストなど数々のテストにおいて,滝中で学年 1位をとってきました。

私たちは彼女の指導を開始して早いもので 6年になりますが,この間,定期テストや実力テスト,各種模試の過去問や予想問題の類には一切取り組ませていなくてもこういった結果を連発。

目の前の各種テストに追われることなく,夢を持って取り組んでいる生徒はやはり違います。

彼女のことは以前のブログでも紹介したことがありますが,私たちは今後も彼女の夢のサポートをしていけるよう取り組む決意です。

 

『Z会アドバンスト模試』の受験者層は全国に散らばる屈指の私立中高一貫校の生徒たちが中心と聞きました。

将来,東京大や京都大,または国公立大学の医学部に進学する生徒たちは,中3生の時点で各科の高校履修内容を突き進み,着実にその完成度を上げていっているのです。

 

公立中を経て公立高または私立高に進学する生徒たちで上記したようなところを目標にする場合,1日も早くその学習に取り組み始めなければならないことは明らかです。

岐阜県に当てはめれば,多くの中3生が受験する『岐阜新聞テスト』で総合 1位や 1桁の順位であっても,上記したようなところの合格を勝ち取れる保証はないというわけです。

 

私が日頃のブログでも申し上げているように,大学受験は高校受験のように甘くはありません。

定期テストや各種模試において過去問や予想問題に取り組んで高得点を取れたと満足しているようでは,大学受験で競い合うことになる全国上位の私立中高一貫生との差は開く一方です。

中学生の間に “お手軽なもの” に頼ることなく偏りのない学習法を身につけ,真の学力を積み上げていくことが中学を卒業してからの 3年後を “違ったもの” にすると私たちは考えます。

 

先日のブログで紹介した,今春に京都大に現役合格を果たした当塾の生徒。

高1生・高2生の間はこれでもかという程に基礎を徹底させ,同時に各科および各分野の『これと決めた 1冊』に取り組ませました。

彼が京都大の現役合格を勝ち取れたのは,目の前の課題,定期テスト,各種模試に振り回され,そして忙殺されることなく実直に取り組んだ結果と言っても過言ではないのです。

 

京都大学工学部合格

 

岐阜高に通う当塾の高3生が,京都大学の工学部に一般入試 (前期日程) で合格しました。

 

私が彼の指導を本格的に始めたのは,今から 8年前に遡ります。

理系科目の力はさることながら,彼の頑張りを礎として共に創り上げてきた彼の英語力は,私の歴代の教え子の中でも屈指のレベルです。

夏前の時点でセンター英語は 9割獲得に目処がつき,高3生の夏から続けてきた毎週の英文和訳・和文英訳をはじめとする二次系の添削指導を私自身も楽しんでおりました。

 

なお,理系ではありますが,京都大の入試においては二次で課される国語も,当塾の国語科教員の添削指導のもとで彼は毎週頑張っていました。

早い段階で志望校を定め,その準備を着々と進めてきたことが京都大の合格を勝ち取ることにつながったことは言うまでもありません。

 

彼とは 3年前に岐阜高の合格の際にも共に喜びを分かち合いましたが,今回の合格はそれとは比になりません。

岐阜高に進学する生徒全員がこのレベルに到達できるわけではありませんし,やはり高校入試は通過点に過ぎないと改めて感じました。

京都大の入試前に彼のお母様と話をした際にも同様のことを仰っていたことが非常に印象的です。

高校進学後も,目標を定めて高校受験時の頑張り,あるいはそれ以上の頑張りを 3年間継続する必要があるのです。

 

 

先日のブログでも触れましたが,彼は岐阜高に入学して暫くはとても京都大に合格できるレベルではありませんでしたし,模試成績もそれを物語っていました。

とは言っても,やはり模試は模試に過ぎず,その結果に一喜一憂してもなんの得もありませんし,ましてや模試で好成績を収めるために過去問や予想問題をやり込むなど時間の無駄です

 

彼の京都大の現役合格は,そういった “お手軽なもの” に目もくれることなく只管すべきことを熟し,一つひとつの課題をクリアしていった結果と言えます。

そう思うと,中学生の頃の成績や岐阜新聞テストの結果等,もちろん高校の合格というのは決して「明るい 3年後を確約するものではない」ということがよくわかります。

 

8年にわたって彼に英語を指導できたこと,彼の成長に携われたことを嬉しく思います。

本当に合格おめでとう。

 

岐阜大学教育学部合格

 

岐阜東高に通う当塾の高3生が,岐阜大学の教育学部に一般入試 (前期日程) で合格しました。

 

学科の定員が 7名に対して志願者数は83名。志願倍率が実に11.9倍という中での入試でした。

岐阜大学における前期日程の志願倍率は全学部を合わせて3.8倍,教育学部に限ると4.1倍。

以前のブログでも紹介したように大学入試では 3倍から 4倍の競争倍率が一般的であり,それが 2倍にも満たない高校入試とは比べものにならないのです。

 

11.9倍という高倍率だったとはいえ,河合塾のセンターリサーチでは志願者の中で 1位という結果でしたから,二次の英語できちんと得点できれば問題ないだろうと考えておりました。

センター後の二次対策指導においても過去問にとらわれない様々な出題形式の演習を熟し,私の解説と添削指導をきっちり復習し,メキメキと力をつけていきました。

 

入塾した当時の全統マーク模試 ( 5月実施分) の 5教科 7科目の全国偏差値は44.8。中でも英語は特に課題があり,得点は49点で全国偏差値が38.2という状況でした。

しかし,持ち前の素直さと根性でコツコツと仕上げていき,11月実施の全統センター試験プレテストにおいて英語は159点,全国偏差値は59.5にまで向上させました。

英語に限らず,生物は全国偏差値を52.5から64.9に向上させるなど,どの科目も順調に頑張ってきた成果を数字に表しました。

 

英語に関してはセンター対策指導・二次対策指導の両方とも私が担当しておりましたが,吸収力が違いました。

「将来,何としても教員になりたい」

この強い気持ちが彼の原動力であったことは間違いありませんし,後押ししたのだろうと思います。9月に実施した将来設計指導の際も,講演後に現役の中学校教諭と話し込んでいました。

 

子どもたちに愛され,必要とされる素敵な教員になってくださいね。

 

進研模試《2016年 1月実施分》

 

昨日のブログで,当塾に在籍する生徒が慶應義塾大に一般入試で合格したということをお伝えしました。

 

このブログをお読みいただいている方々は「慶應に合格する子は一体どんな子なのか」と考えたり,または「元からできる子なんでしょ」と穿った見方をされる方もいらっしゃることでしょう。

昨日,彼のお母様とも電話で話していた際にも話題に上りましたが,岐阜高への進学時も含め,彼のここまでの道のりは決して平坦ということはありませんでした。

 

私が彼への指導を本格的に開始したのは今から 8年前に遡ります。

中学生の頃は岐阜新聞テストの順位で岐阜高の定員内に入れなかったり、岐阜高に進学後は進研模試で校内順位が300位台だったりと,どちらかと言うと苦戦していた部類に入ります。

この時期までは学習を義務的に行なう節がありましたが,目標が定まってからの頑張りはものすごいものがありました。だからこそ,今回の合格は努力で掴み取った『価値ある合格』と言えます。

彼のここまでの道のりの詳細に関しては,国立大の結果が出てから改めてにしようと思います。

 

昨年度の岐阜県内の高校の慶應義塾大の合格者数を調べてみました。

2015年度の岐阜学区の公立高における慶應義塾大の現役合格者数は,推薦による合格者数を加味しても16名という状況です。

岐阜高でも例年現役で50名程度が慶應義塾大を受験し,合格を勝ち取れるのは推薦による合格を含んでもわずか10名程度に過ぎません。

やはり私立大の国内最難関ともなると,これが現実というわけです。

 

私も受験生の頃に慶應義塾大を一般入試で受験しており,その際に慶應の放つ独特の空気感を肌で感じましたし,非常に良い学校だなあとつくづく感じました。

当塾には高2生にも慶應義塾大を受験する生徒が在籍していますから,今後も偏りのない “本質の指導” を行なって合格を勝ち取らせるべく共に頑張っていきます。

 

 

高校生が過去問や予想問題などをやり込んで定期テストや各種模試に臨んで好成績を収めるという手法は単なる急場凌ぎに過ぎず,根拠のない自信を増幅させるのみです。

センター試験を含めた大学入試においては出題傾向が大きく変化するのはよくあることですし,高校での学びを中学の延長という位置づけにしてしまうと非常に危険です。

一般入試で大学受験を乗り越えることを希望するのであれば,高校生に対して学校準拠指導を行なうなどはっきり言って時間の無駄だと考えます。

 

高1生と高2生は 1月実施の進研模試 (記述), 高2生は 2月実施の進研マーク模試の返却が始まっています。

当塾の生徒たちは過去問や予想問題といった “安易なもの” に頼ることなく淡々とすべきことを熟し,着実に成果を出してくれています。

 

手元にある 2名の高2生の結果帳票を見ると,文系生で 5科の全国偏差値が74.5と健闘しており,文系 3科全国偏差値は80.5で全国順位が853位,県内順位が34位と頑張っています。

入塾前に 68.5 だった国数英 3科の全国偏差値が 7月に 70.0,11月に 72.0,この 1月は 72.8 まで向上しました。上位をキープしつつ,着実に成果を出し続けているところが素晴らしいです。

日頃からコツコツと “安易なもの” に頼ることなく取り組んでいる成果,そして目標を持って取り組んでいる成果が如実に表れていると言えます。

別の理系生は物理が89点で全国偏差値は74.2,全国906位。県内だと36位。在籍する長良高ではもちろん 1位。ちなみにこの生徒は数学もかなりのレベルに達しています。

 

高2生の進研マーク模試に関しては岐阜高の生徒は受験しておりませんが,本日から Web での閲覧が可能になっています。

上記とは別の文系生が英語 (筆記) が181点で,在籍する加納高で 1位。国語は173点 (現代文 97点),数学 IA は 85点など奮闘しており,頑張ってきた成果を遺憾なく発揮してくれています。

 

上記の 3名の高2生はいずれも岐阜高の生徒ではありません。高校入学から 2年が経ち,高校受験時の “序列” は完全に崩れ去っているということをこれらの数値が物語っています。

当塾の高2生集団指導コースには 5名の岐阜高生が在籍しておりますが,「岐阜高に通っているから安泰」などと考える生徒は当然 1名もおらず,どの生徒も日々頑張ってくれています。

さらには,これまでのブログでも繰り返しお伝えしているように,当塾は定期テストはもちろん進研模試等の過去問や予想問題を用いた指導を一切行なっておりません。

ですから,まだ一部に過ぎませんが,上記結果は純粋に生徒たちの日頃の頑張りの成果によるものなのです。

 

やれ定期テストだ高校入試だと,その過去問や予想問題に勤しむなどして中学時代を過ごし,高校受験合格 “だけ” を目標にしてきた生徒たちはさぞ苦しんでいることでしょう。

可哀想ですが,大学受験は高校受験ほど甘くありません。

岐阜県高校入試の競争倍率 (変更前分) が公表されていますが,高くても1.3倍程度にしかならない高校受験と違い,大学受験では 2倍や 3倍,さらには 4倍の競争倍率はざらにあります。

 

定期テストで100点!

 

岐山高の理系の高2生が,先日の後期中間テストの数学 B と化学で100点を取ってきました。

他には生物が90点,英語が89点と84点,古典が88点など,定期テストにおいてもよく頑張っているようです。

 

彼女はつい先日までこの結果を私に報告していませんでした。というのは,私が定期テスト結果には興味がないだろうと思っていたからだそうです。

先日のブログでも申し上げましたが,これはまさにその通りです。でも100点はすごい。思い切り褒めてあげました。

 

当塾には中学生・高校生を問わず,定期テストで100点を取ってくる生徒は結構いるのですが,今回の彼女のケースを含め,これらは過去問や予想問題を駆使した結果ではありません。

というより,当塾ではそのいずれも用意しておりませんし,定期テストも実施後の質問に答える際に目にするくらいのもので,正直なところ,どんな問題が出題されているかも把握していません。

今回の100点という結果は,過去問や予想問題といった “お手軽なもの” に頼ることなく日頃からコツコツと頑張り,納得のいくまで質問を繰り返した彼女の努力の証なのです。

 

ちなみに11月の進研模試でも数学の全国偏差値が 67.9。これは高1生の 1月時点の全国偏差値 58.5 と比較すると飛躍的に向上していますし,自己ベストも大きく更新しました。

彼女は『成績の上がっている生徒が多い』と題した先日のブログにも登場しておりますが,今年の 3月の入塾以来,夢を持ち,その夢のスタート地点に立つために本当に頑張ってきました。

授業のない日も自習室に足繁く通ってくれていますし,どの科目も質問を頻繁にしてくれますから当然と言えば当然の結果です。さらに向上させると私は見ております。

生物・化学もなかなかの結果を残したうえに,『解決!センター』(Z会出版) の地理が間もなく 1周目が終了というところまで進んでいますから,今後も非常に楽しみな生徒の一人です。

 

ただ,進研模試受験者で全国の上位 5%以内に入るこの結果でも,当塾内の集団指導コースでは16名中の10位という結果です。

受講生たちは順調に力をつけています。とは言っても常に張り詰めた空気感ではなく,休憩時間などは和気藹々と和やかな雰囲気で過ごしているところが素敵です。

彼らは今後も各種試験の予想問題といった安易なものに頼ることなく愉しみながら学習を重ね,かつ切磋琢磨し合いながら,より大きな力をつけていくことでしょう。

 

なお,先日のブログでもお伝えしたように,高2生の集団指導コースは定員に達しているため募集を行なっておりません。

 

進研模試《2015年11月実施分・続編》

 

先日のブログに続き,進研模試結果の続編です。

 

まずは高1生。高2生に負けじとなかなかの結果を残しています。

7月実施の進研模試の数学で85点 (全国偏差値は74.2),今回は86点 (全国偏差値は73.6)。なお,これは岐阜高や岐阜北高ではなく,長良高の生徒が残した結果です。

 

校内では当然連続して 1位で,県内でも100位台。定期テストでは90点台後半は当然で,満点をとってくることもあります (もちろん過去問や予想問題なし)。

この生徒は以前のブログでも紹介したことがありますが,彼は『赤チャート』をこよなく愛し,それを楽しそうに自習室で取り組み頻繁に質問してくれます。

結果もある程度順調に出ていますし,目標を持って取り組んでくれていますから私も静観しているといった感じです。これからも,より突き抜けるべく頑張ってほしいです。

 

続いて写真の生徒 (高2生・理系) も,これまでの 4回の進研模試で英語・数学・国語の 3科全国偏差値において平均して 73.5 という結果を残していますが,理科・社会も頑張っています。

在籍する岐阜高でもほぼ毎回上位です。日頃から努力を積み重ねて頑張っていますし,科目を問わず質問も頻繁にしてくれます。まさに,出るべくして出た結果と言えます。

もちろん,これまでのブログでも散々述べてきたように,過去問や予想問題の類を駆使して残した結果ではなく,環境をうまく使い熟した生徒の頑張りによる結果です。

 

以前のブログでも紹介したように,当塾の集団指導コースの高2生は文系は全員,理系は 3名が日本史選択です。

現在は特講でのみ授業を行なっており,日頃は山川出版社の『書きこみ教科書』に取り組ませてコツコツと基礎をつくらせています。

なお,現高3生のセンター試験当日 (2016年 1月16日) からは授業を毎週実施に切り替え,7月には現代史まで完了するカリキュラムで指導します。

 

私も理系の日本史選択でしたが,教科書と用語集を用いてしっかり学んでおけば,自身の経験からもセンター試験の問題レベルであれば容易に正解できると思います。

と言うより,奇を衒った問題集や参考書の類は不要です。どの科目にも共通していることですが,まずは基礎をしっかりと固め,以降は “偏りのない精選された問題集” に取り組みます。

物理で言えば数研出版の『重要問題集』または『リードα』を一通り熟して,河合出版の『良問の風』,『名問の森』といった問題集に取り組む。これに尽きます。

基礎が固まっていない状態で『良問の風』はまだしも『名問の森』に取り組むのは明らかに無謀でしょう。

 

繰り返しになりますが,本格的な受験対策に入るまでにいかに基礎を固めることができるか。私たちはとにかくこれを追求し,塾生たちに徹底させることに力を注ぎます。

だからこそ私たちは安易に過去問を与えない,予想問題に頼らせない。その場凌ぎ,または急場凌ぎを繰り返したところで長い目で見た学力が身につかないことを知ってるからです。

 

進研模試《2015年11月実施分》

 

進研模試結果が返却され,当塾の生徒たちから続々と好結果が寄せられています。

まだ集計中の段階ですから,今回のブログでは現時点で “光る結果” を残してくれている生徒を紹介したいと思います。

 

写真の結果帳票の生徒 (高2生・文系) は,これまでの 4回の進研模試で英語・数学・国語の 3科全国偏差値においても平均して 72.8 という結果を残していますが,理科・社会も頑張っています。

センターで使用する理科基礎の全国偏差値が 87.1,社会科のメイン科目である日本史の偏差値が 79.3。順調に学習が進んでいる表れですし,なかなかの結果に感心しています。

もちろん,過去問や予想問題の類を駆使して残した結果ではなく,生徒自身の努力の積み重ねによって残した結果です。

彼女はどの科目も万遍なく頑張っていますし,質問も頻繁にしてくれます。これは,与えられた環境をうまく使い熟したうえでの本人の努力の賜物なのです。

 

それと,提出の際に印象的だったのが「慢心することなく次に向かいます」と言ってくれたこと。

模試の結果に一喜一憂することなく,結果が良かろうと悪かろうと『夢の実現に向けた通過点』と捉え,継続して頑張ることの重要性を理解してくれています。

 

所詮,模試は模試に過ぎません。

運よく得点できたという設問もあるでしょうし,予想問題等のお膳立てで “武装” してくる受験生の存在もあることから,偏差値がばらつくことは仕方のないことです。

あくまで模試は本番に向けての練習の位置づけですから,受験後は復習をしっかりと行ない,解き切れなかったものや理解が不足していたものの補填に使用するのがあるべき姿と言えます。

 

進路探究塾 Mirai の高校生集団指導コースは全科指導。英語・数学・国語だけでなく,理系の化学・物理・生物はもちろん,文系の化学基礎・生物基礎も授業を実施しております。

社会科は長期休暇の特講で実施するのみですが,『解決!センター』シリーズ等の教材を指定して日頃からコツコツと学習を積み,質問をするようよう指示しています。

どの生徒も非常に順調に学習を進めてくれていますから,私たちは進捗状況をある程度確認するにとどめています。

 

模試の前にチョロチョロっと対策を施して獲得した得点は虚像に過ぎません。

入試本番に向けて,じっくり時間をかけてすべきことを淡々と熟す。これが進路探究塾 Mirai の考える “あるべき姿” です。