英検準1級

 

先日,高2生 (当塾 9期生) の 2名から英検準1級に合格したと報告がありました。

 

私は英語科の教員ですし,学生時代に彼らと同じ級を受検した経験を活かして,11月 6日(日) の二次試験 (面接) の前には 2名とも何度か練習のお手伝いをさせてもらいました。

その 1週間後に 2級など別の級の二次試験を受検した中学部高校部の塾生の諸君も合格しているといいなあと思います。

 

これで 9期生による英検準1級の合格者は累計 3名となり,1年 2か月後に控える大学入学共通テストに向けて良い準備ができました。

なお,当塾ではこれまでも英検準1級の合格者が多数おり,最近だと岐阜大の医学部医学科に進学した卒塾生もその 1人です。

 

 

私は子どもたちが英検を受検するなら語彙の学習にきっちりと取り組んでからと考えていますので,小学生で英検 3級以上とか,中学生で英検 2級以上を受検することに否定的な立場です。

 

ですから,当塾の小学部中学部では英単語と文法事項の進捗に合わせて英検を受検するよう伝えており,“飛び級” 的な受検の仕方はお勧めしていません。

急いで英検を取ったところで,その級に準じた英語力,特に高校入試や大学入試で得点源になるような学力が担保できているとは言えないからです。

 

本来,検定というものは一定レベルの学力を担保することを目的としたものであるはずなのに,これらの級は過去問をやり込むことで合格してしまう現実があります。

“なんとなく” で合格できてしまうものに意味はないと考えますし,どうせ受検するなら各級に準じた語彙に徹底的に取り組んだうえで圧倒的な得点率で合格してほしいと考えています。

 

例えば英検 3級のレベルは『中学卒業程度』と定義されていますが,中3生で英検 3級に合格しているのに実力テストは平均点程度しかないといった事態が起こったりもします。

笑い話のようにも聞こえますが,これも私がこの場でたびたび申し上げている “過去問や予想問題による弊害” の一種と言えるのではないでしょうか。

 

実力テスト《中学生》

 

10月に実施された校内実力テストの結果返却が始まっており,中3生 (当塾11期生) の諸君から続々と報告が寄せられています。

 

彼らは授業のある曜日はもちろんのこと,授業のない曜日にも自習室で頑張っている姿を目にしていますので,4ヶ月後には “大きな成果” を見せてくれるものと確信しています。

今回のブログは,当塾11期生の諸君による現時点での頑張りを紹介したいと思います。

 

まず,5科合計点の当塾上位 3名の結果は以下の通りです。

 

[ 1位] 484点《蘇原中・中3生 (通塾歴 4年 9ヶ月) 》 ※ 英語が100点

[ 2位] 477点《蘇原中・中3生 (通塾歴 2年10ヶ月) 》

[ 3位] 458点《中央中・中3生 (通塾歴 6年 1ヶ月) 》 ※ 理科と社会が100点

 

続いて,前回 ( 8月実施分) よりも 5科合計点を向上させた 3名は以下の通りです (上記 3名を除く)。

 

[ 1位] 8月実施分 346点 → 10月実施分 420点《中央中・中3生 (通塾歴 4年11ヶ月) 》〔前回より84点アップ!〕

[ 2位] 8月実施分 368点 → 10月実施分 405点《蘇原中・中3生 (通塾歴 1年 0ヶ月) 》〔前回より37点アップ!〕

[ 3位] 8月実施分 432点 → 10月実施分 446点《蘇原中・中3生 (通塾歴 1年 2ヶ月) 》〔前回より14点アップ!〕

 

彼らが日頃からコツコツと頑張っている成果が得点に表れていることが非常に嬉しいです。

 

 

当塾のような小さな塾で,かつ高校受験対策が専門ではない塾で上記のような結果が出ているのですから,高校受験対策に特化している塾ではもっと多くの優秀者がいることと思います。

 

また,各務原市内だけでも 2校舎,3校舎と展開しているような高校受験対策指導に定評がある大手塾であれば,高得点を獲得できる生徒が当塾の何倍も在籍しているに違いありません。

中でも,県内に20以上の校舎を張り巡らせている大手塾なら 1校舎あたりでも優秀な生徒が相当数在籍しているでしょうし,その合算となればその数は何百,何千と膨大なものになることでしょう。

 

これまでのブログでもたびたびお伝えしているように,当塾は高校受験対策指導ではそういった塾の足元にも及びませんから,高校の合格実績でそれらに対抗するつもりは全くありません。

当塾が見ているのは子どもたちの大学受験やその先であり,視座そのものが当塾のそれとは異なるからです。

 

来春に進学校への入学を希望する中3生は,高校合格はゴールではなく小さな通過点に過ぎないということを肝に銘じておかなければなりません。

 

自己ベスト更新!《中学生》

 

来週から後期中間テストという中学校もありますが,すでに後期中間テストを終えて結果返却が始まっている中学校もあります。

 

以下は本日時点で 5科とも結果が揃っている塾生で,今回の後期中間テストで自己ベストを更新した塾生たちです。

前期期末テスト以降に足繁く自習室へ通い,目標を持って取り組んだことによる非常に価値ある結果です!

 

433点《中央中・中2生 (通塾歴 4年11ヶ月) 》〔前期期末テストより29点アップ! (自己ベスト更新)

422点《中央中・中2生 (通塾歴 1年 2ヶ月) 》〔前期期末テストより24点アップ! (自己ベスト更新)

355点《中央中・中1生 (通塾歴 1年 8ヶ月) 》〔前期期末テストより 7点アップ! (自己ベスト更新)

 

これまでのブログでもたびたび申し上げている通り,当塾では中学生に対し,定期テストや実力テストに向けて過去問や予想問題を用いた指導を一切行なっていません。

 

私たちは,子どもたちが決められた範囲をきっちりとやり抜く姿勢を身につけることが,彼らのその後の成長につながるという信念を持って指導にあたっています。

安易な点数の取り方を身につけたところで真の成長にはつながらず,高校へ進学してから憂き目に遭うことは明らかです。

 

なお,写真は10月実施の中3生の実力テスト帳票で,こちらも自己ベスト更新やシーズンベスト更新が相次いでいます。

実力テストに関してはまた結果帳票が揃い次第,改めて報告させていただきます。

 

進研模試 ( 9月実施分)《高3生》

 

高3生の 9月の進研模試 (駿台と共催分) の結果返却が始まっています。

 

写真は当塾に在籍する岐阜北高の高3生 (理系) の成績帳票で,私から見ても志望校の合格に向けて上々の出来です。

しかし,当の本人は,今回の進研模試は近隣だと岐阜高が受験していないため,目標に掲げている共通テストの 5教科 7科目の合計点には到達できたものの素直には喜べなかったと話していました。

 

同じ志望校の受験生がより多く挑むであろう第3回の全統共通テスト模試でも,同等の結果を残せるよう頑張ると意気込む姿が非常に印象的でした。

彼は当塾の小学部から中学部高校部と当塾で学び続けて 6年半が経過しましたが,目標達成に向けて引き続きサポートし,今後も共に頑張っていきたいと思います。

 

全統記述模試《高3生》

 

8月末に実施された第2回全統記述模試の結果返却が始まっており,当塾の高3生 ( 8期生) 諸君から続々と報告が寄せられています。

 

今回の全統模試は,現役生と過年度生を合わせて約25万人が受験したとのことです。

現役生のみの受験で,かつ一部の高校では不採用の進研模試とは異なり,全統模試は国公立大を志望する受験生が多く参加していることから駿台模試と併せて私が非常に重要視している模試です。

 

主要科目の当塾内 1位は以下の通りです (全員が受験した英語のみ系統別で掲載)。

 

英語 ※ 249,114名が受験 (全国平均点は 79.1点/200点)

[理系 1位] 166点 (全国偏差値は73.1)《岐阜高 (高校内順位は17位) 》

[文系 1位] 151点 (全国偏差値は69.1)《岐阜北高 (高校内順位は15位) 》

 

数学 (Ⅲ型) ※ 95,093名が受験 (全国平均点は 73.5点/200点)

[ 1位] 143点 (全国偏差値は66.7)《岐阜高・理系 (高校内順位は31位) 》

 

数学 (Ⅱ型) ※ 79,722名が受験 (全国平均点は 63.2点/200点)

[ 1位] 120点 (全国偏差値は67.9)《岐阜東高・文系 (高校内順位は 1位) 》

 

国語 (現古漢) ※ 133,346名が受験 (全国平均点は 71.9点/200点)

[ 1位] 121点 (全国偏差値は69.5)《岐阜高・理系 (高校内順位は27位) 》

 

全統模試における「全国偏差値65」は難関大突破のボーダーラインに当たりますから,旧帝大や医学部医学科を志望するのであれば二次で必要などの科目も65を超えていきたいところです。

 

英語に関しては塾生の半数がこの基準を超えましたが,残念ながら今回は多くの塾生が数学で得点を伸ばせませんでした。

また,志望校判定に関しても多くが B以上だったものの,全体的に結果は芳しくなく改めて気を引き締める良い機会になったと考えています。

 

彼らには入試本番はもちろんのこと,オープンや実戦といった冠模試を含む残りの模試に向けてしっかりと取り組むよう伝えました。

 

 

全統記述模試の数学は,受験生が必要に応じて以下の 3パターンから選択する形式となっています。

 

・Ⅲ型(数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ)※ 今回の受験者数は95,093名 (構成比51.3%)

・Ⅱ型(数学ⅠA・ⅡB)※ 今回の受験者数は79,722名 (構成比43.0%)

・Ⅰ型(数学ⅠA)※ 今回の受験者数は10,405名 (構成比 5.6%)

 

「Ⅲ型」は理系生,「Ⅱ型」は文系生と数学Ⅲを必要としない理系生が受験していると思いますが,「Ⅰ型」はどういった受験生が選択しているのでしょうか。

受験者数で比較すると,数学「Ⅰ型」の受験者数は一般的な「Ⅱ型」「Ⅲ型」のそれと比較すると極端に少なく,率で見ても数学受験者のわずか 5.6%に過ぎません。

 

当塾には今回を含めて過去にも「Ⅰ型」の受験生はいないため,どんな受験生がどういった目的で「Ⅰ型」を選択しているのか非常に興味があります。

私は国公立の二次試験で数学を課す大学・学部において数学ⅠA のみで受験できるところを知りませんから,おそらく「Ⅰ型」を受験しているのは私立大を志望する文系生の一部だと推定されます。

 

しかし,きちんと調べてみると,文系の私立大でさえ東海地区は南山大・愛知大・中京大・名城大は数学ⅠA での受験ができないようですし,早慶や MARCH はもちろん関関同立も同様に不可。

近年,入試形態が多様化してきているとは言え,主要大学の受験に使えず選択肢が大きく狭まってしまうという意味でも,私なら「Ⅰ型」は絶対に勧めませんね。

 

通知表《中学生》

 

前期が終了したことを受け,中学部の塾生たちから続々と通知表結果が寄せられています。

 

以前のブログでも申し上げたように,当塾の中学部は 1学年が10名程度の小所帯であるものの,多くの塾生が通知表においてもなかなかの結果を残してきます。

写真は蘇原中の中3生 ( 3名) が提出してくれた前期通知表で,左から 9科計でそれぞれ43,43,44と素晴らしい結果を残してくれました。

 

以下は,当塾在籍の中学生で各学年 1位の結果を残した塾生たちです。

 

[中1生] 9科計 43  ( 5科計 24)《稲羽中・中1生 (通塾歴 2年 8ヶ月) 》

[中2生] 9科計 42  ( 5科計 25)《桜丘中・中2生 (通塾歴 1年 7ヶ月) 》

[中3生] 9科計 44  ( 5科計 24)《蘇原中・中3生 (通塾歴 7年 7ヶ月) 》

 

上記の中1生と中3生には後期と学年評定は 5科でオール 5を取れるよう,夢ノートに前期の振り返りと後期に向けた改善点を書き出し,10月13日(木) からすぐに取り組んでほしいと伝えました。

 

 

続いて,昨年度の後期から全期にかけて 9科計で +3 以上のアップを勝ち取った塾生たちです。

 

[ 1位] 後期 9科計 30 → 前期 9科計 35《蘇原中・中3生 (通塾歴 6年 7ヶ月) 》

[ 2位] 後期 9科計 38 → 前期 9科計 42《中央中・中2生 (通塾歴 4年10ヶ月) 》

[ 3位] 後期 9科計 35 → 前期 9科計 38《中央中・中3生 (通塾歴 4年 9ヶ月) 》

[ 3位] 後期 9科計 31 → 前期 9科計 34《那加中・中3生 (通塾歴 7年 7ヶ月) 》

[ 3位] 後期 9科計 30 → 前期 9科計 33《中央中・中3生 (通塾歴 5年 7ヶ月) 》

 

結果を残した多くが通塾歴の長い塾生であることが非常に誇らしいですし,今回は望む結果を得られなかった塾生たちも負けじと頑張ってほしいと思います。

 

当塾の小学部の指導

 

以前のブログでも紹介したことがありますが,当塾の小学部は例年,9月末には学年配当の漢字を修了するペースで指導を行なっています。

 

言い換えると,小学校で 1年間かけて学ぶものを,当塾の塾生には 6ヶ月間で学び終えてもらっているということです。

これは,英語科の指導を紹介した際にもお伝えしたように,何度も復習を重ねて定着を図ってもらいたいという考えから当塾では多くの科目・分野でこのように指導を行なっています。

 

通常の倍速 (またはそれ以上) のペースでの指導を可能にしているのは塾生たちの頑張りであり,彼らが愉しみながら学ぶことができているからに他なりません。

小学校のうちに適切な漢字 (言葉) の学習の仕方を身につけ,読書や『今解き教室』の取り組みを通じて,高校受験のみならず大学受験や将来に役立つ読解力を獲得してほしいと願っています。

 

 

今年度は小5生,小6生ともちょうど先週で学年配当の漢字を修了しましたので,半年間の学びを確認する意味で小5生は 6級,小6生は 5級の漢字検定の問題に取り組んでもらいました。

 

昨日,小6生 (在籍12名) に取り組んでもらったところ,上位の結果は196点 (中央小),196点 (鵜沼第二小),194点 (稲羽西小),193点 (鵜沼第二小),186点 (各務小) と続きました。

また,12名の平均は175.3点 (得点率は87.6%) に達しており,この半年間,多くの塾生が毎週実施の漢字テストの準備に熱心に取り組んできた成果が表れていることが非常に嬉しかったです。

 

漢検 5級のレベルは『小学校 6年生修了程度 (1026字) 』と定義されていることから,小学校の卒業を間近に控えた小6生や小学校を卒業して間もない中1生が受検対象です。

上記の得点結果は,当塾の塾生たちが順調に伸びていることを示すとともに,得点に対するこだわりを持って日頃から取り組めていることを証明する結果となりました。

 

 

学習を愉しみつつ,得点に対するこだわりを小学生に持ってもらうよう当塾が推進する背景は,中学校へ進学してからの目指すべき学習姿勢の獲得・形成にあります。

 

併せて,先日のブログでも申し上げたように,小学生のうちに忍耐力を身につけておけるかどうかも,以降の伸長に差が生じる点だと強く思います。

忍耐力と愉しむ姿勢の 2点は学習に限らず,スポーツや芸術にも通じるところがあるでしょう。

 

写真は当塾に在籍している中3生 (蘇原中) の 8月末に中学校で実施された実力テストの成績帳票で,学年順位は公表されていないため不明ですが,おそらく上位だろうと思います。

彼は小4生の終わりに入塾し,以降は愉しみながら当塾で学び,小学生のうちから自習室に通いコツコツと取り組み続けてきました。

 

なお,彼は小6生の 1月に漢検 5級に満点で合格し,以降は中2生の 6月に漢検 2級 (高校卒業程度) に合格しています。

 

高3生の取り組み

 

現在,岐阜高は前期期末テスト中,岐阜北高は週明けから前期期末テストという時期ですが,高3生は “定期テスト外” のことに取り組んでいる塾生の姿が目立ちました。

 

写真は岐阜高・岐阜北高に通う高3生の 4名で,物理の二次の問題をそれぞれ解いてその解法をディベートしている際のものです。

4名のうち 2名は夕方は国語の共通テスト型の演習をし,採点後にそのディベートをしている姿も見かけましたから,三連休を有効に活用していることが犇々と伝わってきました。

 

高1生・高2生にも言えることですが,難関大を志望するなら,定期テストの直前期であってもその準備だけに終始するのではなく,受験を意識した学びにも並行して取り組めるかが非常に重要です。

先述した 4名は以前からこういった取り組みを継続して行なっていることからも,それぞれが掲げている志望校の合格に向けて順調に推移しています。

 

 

以前のブログでもお伝えしたように,今年度の高3生 (当塾 8期生) は中学部から当塾で学び続けている生徒が多く在籍しており,非常に楽しみな学年に成長してくれました。

7月末実施の『全統共通テスト模試』でも多くの塾生が結果を残してくれましたから,志望校合格に向けて弾みがついたと言えます。

 

“変な近道” を探ることなく,腰を据えて長くじっくりと学んできた子どもたちはやはり強いですね。

 

前期期末テスト《中学生》

 

当塾の中学部の塾生たちから前期期末テストの結果が続々と寄せられており,まだすべての結果は揃っていませんが,いくつか目を見張る結果が寄せられたので紹介します。

 

まず,写真は当塾に在籍する中3生 (蘇原中) の前期期末テスト答案で,数学が100点,国語が97点,社会が96点など素晴らしい結果を残してくれました。

まだ返却されていない科目があるとのことですが,この夏は非常に熱心に取り組んでいましたから合計点も楽しみです。

 

なお,蘇原中に通う当塾の塾生数名によれば,過去問が配られている塾や予備校に通っておられるお子様方が,今回の社会のテストは大半が過去問と酷似していると話していたそうです。

しかも,返却時に今回は平均点が低い (50点台?) との話があったらしく,過去問に取り組んできたお子様方にとって有利な条件が揃った形です。

 

 

これまでのブログでもたびたびお伝えしている通り,当塾は定期テストや実力テストの過去問に一切取り組ませておりません。

 

過去問に取り組んで期末テストに臨んだお子様方はもっと得点できている可能性もありますが,私はそういった安易なものに頼ることなく96点を取ってきた当塾の生徒を誇らしく思います。

テスト範囲として指定された教科書の全ページをしっかりと理解し,決められた範囲をきっちりとやり抜けば自ずと得点はついてくるのです。

 

努力を重ねて獲得した得点と,過去問を駆使して捻出した得点のどちらに価値があるかは言わずもがなですし,どちらが長い目で見て役立つかは明白です。

 

 

続いて,5科とも結果が揃っている塾生で,顕著な結果を残した塾生を各学年より 1名ずつ紹介します。

 

447点《中央中・中1生 (通塾歴 1年 6ヶ月) 》〔前期中間テストより 7点アップ! (自己ベスト更新)

480点《桜丘中・中2生 (通塾歴 1年 6ヶ月) 》〔前期中間テストに続いて480点を突破!〕

454点《那加中・中3生 (通塾歴 7年 6ヶ月) 》〔前期中間テストより 9点アップ! (自己ベスト更新)

 

中1生の塾生は前期中間テストの社会が100点だったのですが,今回の期末テストは中間テストの合計点を上回ったことに加え,またも社会で100点を取ってきました。

次回の後期中間テストでは,今回は惜しくも到達できなかった合計点450点を突破できるよう頑張ってほしいです。

 

最後に,自己ベストを更新した中3生は,この夏の中体連 (バドミントン) で地区大会・県大会を勝ち抜き,岐阜県代表として東海大会にも出場しました。

お盆前まで部活も頑張り,この前期期末で自己ベスト更新。本当にすばらしい!

 

「 1ヶ月課題」の進捗

 

以前のブログで紹介した中3生の「 1ヶ月課題」を 1名が 2週間で完遂し,さらに 2名が 3週間で完遂!

 

当塾で「 1ヶ月課題」とは別に課される通常授業の各科の宿題や小テストの準備,そして前期期末テストの準備や部活もある中で,あのボリュームを 3週間で完遂するのはすばらしい。

さらに,半数以上が 8割を超える完遂率 (完遂までおよそ50ページ) となっており,多くの生徒が 7月末までに完遂する見込みです。

 

夏休み以降の各種テストに自信を持って臨めるよう,そして望む結果を残せるよう引き続き頑張っていこう!