岐阜大学合格!(医学部医学科)

 

当塾に在籍する高3生 (滝高) が岐阜大学の医学部医学科に前期日程で合格しました。

 

共通テストは802点 (1000点満点) にとどまったものの,先日のブログで紹介したように帝京大学の最終合格と昭和大学の一次合格を勝ち取り,医学科志望の現役生として上々の結果を残しました。

彼が優れた学力を有していることはもちろんのこと,日頃の行動からも非常に優しい心を持っていることが窺えますから,将来は立派な医師になってくれると確信しています。

 

なお,当塾は岐阜大に開塾以来10期連続して合格者がおり,彼の合格で合格者数は通算して18名 (うち医学部医学科の合格者は 2名) となりました。改めて合格おめでとう!

 

 

当塾では直近 4ヶ年 (当塾 7期生から10期生) で国公立大医学部医学科を志望する塾生が 4名おり,結果的に 4名全員が現役合格を勝ち取りました。

7期生の 1名は岐大 (一般入試),8期生の 2名は名市大 (推薦入試と一般入試),そして10期生の 1名の計 4名が国公立大医学部医学科に現役合格ですから合格率は 100% ということになります。

 

以前のブログでも申し上げたように,通学圏内には名大・名市大・岐大と 3つの医学部医学科がありますから,ますはこれら 3校の一般入試を乗り越えられる努力をするよう指導しています。

併せて,以前のブログでも紹介したように,4名全員が地域枠ではなく一般枠での合格を勝ち取ったということも大きなポイントです。

 

3月度の月次お知らせと新学年時間割 (確定版)

 

 

3月の月次お知らせと確定版の新年度時間割です (画像をクリックまたはタップすると拡大します)。

 

いずれも当塾の LINE アカウントで既報のものとなりますが,新年度時間割は2025年 3月25日(火) より開始で,お子さまの学年は新学年にてご確認ください。

 

以上,宜しくお願い致します。

 

2025年2月28日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : ito

中学生向けの塾を選ぶ際の指標として

 

中学生向けの塾選びをする際,何に重きを置くかはご家庭により基準がまちまちだと思います。

 

当塾のような進学塾から学校準拠の補習塾まで方向性は塾によりさまざまですし,指導形態が集団指導なのか個別指導なのか,もちろん受講料の多寡も塾選びの重要な指標の 1つと言えるでしょう。

一口に進学塾と言ってもどういったレベルの塾生が多いかにより塾内の雰囲気もまちまちなので,塾全体のレベル感を知るにはその塾の直近 3ヶ年から 5ヶ年の合格実績を確認すれば一目瞭然です。

 

直近 5ヶ年の累計でその塾からの進学者数が最も多いのはどの高校か,例えばそれが岐阜高や岐阜北高であれば上位寄りで,長良高や各務原西高なら中位寄りということになります。

単年のみの合格実績だと偶々その年が “当たり年” や “外れ年” だった等もありますから,やはり直近 5年分くらいのまとまったスパンで見るのが妥当ではないでしょうか。

 

当塾を例に挙げると,2020年春から2024年春までの直近 5ヶ年に中学部集団指導コースで学んだ55名の塾生が岐阜県内の公立高校を受験し,うち46名が合格を勝ち取りました。

高校ごとの合格者数は以下の通りです。

 

岐阜高 … 17名 [構成比 30.9%]

岐阜北高 … 12名 [構成比 21.8%] ※ ここまでで 52.7% (塾生の 2人に 1人以上)

加納高 … 3名 (普通科 3名) [構成比 5.5%]

岐山高 … 2名 (普通科 2名) [構成比 3.6%]

長良高 … 6名 [構成比 10.9%]

各務原西高 … 4名 [構成比 7.3%] ※ ここまでで 80.0% (塾生の 5人に 4人)

県立岐阜商業高 … 1名 [構成比 1.8%]

岐阜総合学園高 … 1名 [構成比 1.8%]

公立高に不合格で私立高へ進学 … 9名 [構成比 16.4%]

 

ご覧の通り当塾の中学部集団指導コースで学んだ塾生の直近 5ヶ年の最多進学先は岐阜高であり,これは直近 5ヶ年に限った話ではなく開塾以来ずっと変わらない傾向です。

 

また,直近 5ヶ年の率で見ると当塾生の 30.9% が岐阜高へ,21.8% が岐阜北高へ進学しており,岐阜高と岐阜北高の 2高で半数を超えています。

岐阜高は公立中学校のおよそ成績上位 5%,同じく岐阜北高は 10% が進学する高校ですから,当塾は中学校の40名学級で言うと 1位から 4位の生徒が半数以上を占める塾ということになります。

 

なお,昨春のブログでも申し上げたように,昨年・一昨年は当塾からの公立高受験先は岐阜高・岐阜北高・加納高・岐山高・長良高の 5高校のみで,今年度の出願も同様の結果となりました。

将来的に岐阜高など岐阜市の普通科高の合格を目指したいと考えている新小5生から新中3生のお子さまがいらっしゃるご家庭は,当塾も選択肢の 1つに入れていただければ幸いです。

 

 

当塾は直近 5ヶ年で55名が岐阜県内の公立高を受験し,残念ながら 9名が不合格となりました。

 

私は岐阜高や岐阜北高にチャレンジしたいという塾生に対し,得点力や内申が不足しているので不合格の可能性があるという話はするものの受験を止めることはありません。

9名が不合格というのは決して少なくありませんが,先日のブログでも申し上げたように,併願先の私立高へ進むことになっても 3年後の大学入試で結果を出せれば問題ないというのが私の考えです。

 

岐阜高に合格しても 3年後に名古屋大に合格できる保証はありませんし,同じく岐阜北高に合格しても 3年後に岐阜大に合格できる保証はありませんからね。

 

 

当塾の Q & A ページ記載の入塾基準をご覧になられてのものだと思われますが,当塾は優秀なお子さまだけを受け入れる塾だという ”批判” ともとれるご意見を 6年ほど前から耳にしています。

 

当塾がなぜ学年が上がるにつれて入塾基準を厳しくしているかと言うと,新入塾生が各学年の中心となる成績層とあまりにかけ離れていては両者とも不満を抱える結果になってしまうからです。

既存の塾生と新規の塾生いずれにとっても競い合い高め合える環境,自習室や質問受付の品質を維持する目的で当塾は入塾基準を設定しているということをご理解いただければ幸いです。

 

なお,当塾は小学部から継続して学んでいる塾生が多くいるのですが,当塾は中1生の10月以前の入塾基準は非常に緩いので,その批判は間違ったものだということもご理解いただけるはずです。

 

 

当塾の近隣に「岐阜高 2名・岐阜北高 3名・加納高 4名など岐阜 5校+各西に24名 (塾生の 3人に 2人) が合格!」という表記をしている大手塾があります。

 

あえて岐山高・長良高・各務原西高の合格者数を掲載しないところに,例えば24名の合格者が各西に偏っているとか加納高には美術科や音楽科も含まれる等,何かを隠したい意図が透けて見えます。

また,普通科進学校の合格実績だけを前面に出し,それ以外,例えば実業高校へ進む塾生は評価しないというスタンスも理解に苦しむところですが,普通科でなければだめなのでしょうか。

 

上記したように当塾からも実業高校へ進む塾生はいますし,塾生諸君には望むところに進んでほしいと願っていますから,私には高校は普通科でなければだめだという考えは一切ありません。

私は上が社会人 (大卒)・下が大学生と子育てをしてきた経験からも,頑張ってきた塾生の進学先を伏せるこの大手塾のやり方は保護者の視点が欠落している一例と言え,その子たちが不憫です。

 

なお,この大手塾は市内の系列校舎で公立高「合格率100%」を昨年 3月から 4月にかけてホームページに記載しておられましたが,現在は修正されて「100%」の記載が見当たらなくなりました。

これも保護者の視点が欠落した事例の一つと考えられますし,以前のブログでも申し上げたように “言ったもん勝ち” の風潮には辟易するばかりです。

 

学年末テストで自己ベスト更新!《中1生》

 

当塾に在籍する中1生 (当塾15期生) の 2名が,学年末テストで自己ベスト更新など素晴らしい結果を残してくれたのでブログにて紹介します。

 

484点《桜丘中・中1生 (通塾歴 0年11ヶ月) 》〔後期中間テストより18点アップ! (自己ベスト更新)

433点《蘇原中・中1生 (通塾歴 1年 4ヶ月) 》〔前期期末テストより12点アップ! (自己ベスト更新) 〕 ※ 蘇原中の中間テストは変則実施のため期末テストにて比較しました

 

桜丘中の中1生は理科の平均点が40点台だったそうですが,当塾の塾生は94点を獲得。数学も100点とよく頑張りました!

 

 

中学生が通う普通の塾であれば,定期テスト前は過去問や予想問題でひたすら対策し,お子さま方が高得点を取れるサポートをすることが一般的だと思います。

 

当塾の近隣に定期テスト対策指導に強みがあることをアピールする大手塾がありますが,「学年 1位」が何人も在籍しているらしいので高得点を収めるお子さんが大勢いらっしゃることでしょう。

しかし,これまでのブログでもたびたびお伝えしている通り,当塾はそういった指導を行なう塾に迎合することなく,指定されたテスト範囲を徹底して理解するのを促すにとどめています。

 

当塾の中学部で過去問等に頼らず学んだ塾生たちが高校へ進学し,大学受験で次々と大きな成果を上げてくるのを見ると,“与え続ける” ことが必ずしも成功につながるわけではないことが明白です。

 

岐阜県内各学区トップ高の競争倍率《2025年》

 

本日,変更期間を経て出願が締め切られ,各高校の競争倍率が出揃いました。

 

当塾中学部の塾生の受験先は昨年が岐阜高と岐阜北高の 2高校,一昨年が岐阜高・岐阜北高・加納高 (普)・岐山高 (普)・長良高の 5高校のみで,今春もこれら以外の高校を受験する塾生はいません。

当塾は高校受験対策指導をメインで行なう塾ではありませんが,公立高入試は中3生にとって大きな舞台ですから,塾生諸君の合格に向けてできる限りのサポートをしたいと思います。

 

岐阜県内の各学区におけるトップ高の競争倍率は以下の通りです。

 

[岐阜高 (岐阜学区) ]

出願 392名/定員 360名 (1.09倍) ※ 昨年度の競争倍率は1.14倍

[大垣北高 (西濃学区) ]

出願 328名/定員 320名 (1.03倍) ※ 昨年度の競争倍率は1.08倍

[多治見北高 (東濃学区) ]

出願 256名/定員 240名 (1.07倍) ※ 昨年度の競争倍率は0.95倍

[関高 (美濃学区) ]

出願 271名/定員 280名 (0.97倍) ※ 昨年度の競争倍率は0.99倍

[可児高 (加茂学区) ]

出願 232名/定員 240名 (0.97倍) ※ 昨年度の競争倍率は0.92倍

[斐太高 (飛騨学区) ]

出願 239名/定員 240名 (1.00倍) ※ 昨年度の競争倍率は1.03倍

 

ご覧の通り,関高・可児高・斐太高の 3高が定員割れを起こしており,関高は 3年連続して定員割れ,可児高は定員割れが何年も常態化しています。

個人的な意見ではありますが,学区トップ高に関しては1.25倍 ( 5名に 1名が不合格) から1.33倍 ( 4名に 1名が不合格) くらいの倍率で健全と言えるのではないでしょうか。

 

そういう意味では岐阜高と大垣北高も倍率的には物足りませんし,昨年のブログでも申し上げたように,3年後の大学受験を見据えると個人的にはもっと高くなってほしいと考えています。

 

2025年2月18日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : ito

受講料の考え方

 

当塾は入塾キャンペーン的な取り組みは行なっていませんが,ありがたいことに多くのご家庭からお問い合わせをいただいており,3月から,または新学年からの入塾が次々と確定しています。

 

県内外に多くの校舎を展開する大手塾は「今なら月額受講料 50% OFF」とか「春期無料」のキャンペーンを絶賛実施中で,やはり大手塾は何から何まで当塾のような小規模塾とは全く違います。

ただ,この割引が全生徒,つまりもともと通っている既存の生徒も対象なら非常に素晴らしい取り組みだと思いますが,割引が新規の方に限るものであれば本当に見苦しいと言わざるを得ません。

仮に当塾が受講料の割引を実施するなら長く通っていただいているご家庭を優先しますので,大手塾さんとは真逆の施策を取ることになるでしょう。

 

なぜ「見苦しい」かと言うと,割引原資が以前から通塾している既存のご家庭が収める受講料であり,同じ授業を受けているのに既存は満額,新規は半額や無料という構図が成り立つからです。

プロモーションの一環とはいえ同じ授業を受けて片や満額,片や無料はどう考えてもおかしいですし,以前のブログでも取り上げたように当塾が特待生制度を導入しないのも同じ理由からです。

 

なお,その大手塾さんは昨年も “スペシャルキャンペーン” と称して夏まで「今なら入会金無料・〇月授業料 50% OFF」を何ヶ月も続けてやっておられました。

 

 

最初は新規で “優遇” されても,数ヶ月もすれば満額支払うことになる受講料が新規獲得のために注ぎ込まれる。これは長期契約者を蔑ろにするスマホの大手キャリア新規獲得競争と同じ構図です。

 

チラシやホームページの目立つところに何が書かれているか,または何が強調されているかで,その塾や組織が大切にしていることがわかります。

私は上が大卒の社会人,下が大学生と 2人の子育てをしてきましたが,保護者の視点からもチラシやホームページで無料だの割引だのお金の話が矢継ぎ早に出てくるような塾は私は苦手です。

 

指導の対価として受講料を頂戴する。これはどこの塾も変わらないことですが,当塾は新規だから割引,成績優秀者だから割引など状況によって受講料に差をつけることはしません。

当塾は開塾以来,兄弟姉妹割引制度 (集団指導コースに 2名以上在籍の場合に弟妹の月額受講料を 3割引) を導入していますが,これは長く通塾いただくご家庭を大切にしたいという想いからです。

 

以前のブログでも申し上げたように私たちとは根本的に考え方が違うと言えばそれまでかもしれませんが,商売っ気を前面に押し出す大手塾さんのやり方に違和感を覚えずにはいられません。

 

大学合格速報《2025年 2月15日 時点》

 

高3生 (当塾10期生) の諸君から続々と併願先の私立大の合格報告が寄せられています。

 

当塾の高校部の塾生はほとんどが国公立大志望のため,私立大の併願は共通テスト利用の 1校から 2校のみと最小限に抑える塾生が大半であり,中には私立大を併願しない塾生も毎年一定数います。

また,当塾では一般入試で私立大を受験するのはどちらかと言うと稀であり,一般入試は早慶など共通テスト利用方式のない大学や医学部医学科を受験する場合など限定的です。

 

今回のブログは,志願者数および難易度共に他エリアとは比べ物にならない関東地区の私立大に絞り,現時点での今年度の合格状況を掲載します (医学部医学科はいわゆる正規合格 (最終合格) 分)。

 

[共通テスト利用]

東京理科大学 工学部 工業化学科 (岐阜高) ※ 当該生徒の第3志望先

明治大学 文学部 心理学科 (岐阜北高) ※ 当該生徒の第5志望先

明治大学 農学部 農芸化学科 (岐阜高) ※ 当該生徒の第3志望先

法政大学 文学部 哲学科 (岐阜北高) ※ 当該生徒の第6志望先

 

[一般入試]

帝京大学 医学部 医学科 (滝高) ※ 当該生徒の第4志望先

 

当塾からの私立大医学部医学科の現役合格は,一昨年の自治医科大学に続いて 2例目となります。

当該塾生にとって第一志望先ではないものの,実質倍率で例年30倍前後となる一次の学科試験と二次の小論文・面接をくぐりぬけての合格ですから非常に誇らしく思います。

 

なお,最近は “医学部受験専門” などと銘打った塾や予備校が多数あると聞きますが,当塾から医学部医学科に現役合格した諸君はそういったものは活用していません。

 

当塾の高校部の理社の指導

 

当塾の高校部の理社は,例えば名大や医学部医学科に進んだ当塾の卒塾生の諸君が学生講師という立場で指導にあたってくれています。

 

とは言っても,完全に彼らに “丸投げ” しているのではなく,教材はどの時期に何を使用し,志望校合格に向けてそれらをいつまでに終えるか等を定例で行なう打ち合わせで進捗を確認しています。

例えば,当塾の高校部の物理は高2生の 4月から 1月で講義を行ない,以降は一斉指導で精選した問題の演習・解説を行ないつつ,塾生ごとに志望校に応じた課題を与える形式をとっています。

 

さらに,授業指導と併せて自習時および授業後に質問受付が行なえることも,当塾のような小規模塾ならではの強みだと考えています。

現在は国公立大の二次試験直前期のため,受験生の諸君は書き上げた二次答案の添削指導を担当各位に依頼している姿を見かけますが,これも当塾のような規模だからこそできることです。

 

そういった指導の成果として,先日のブログでも紹介したような驚くべき成績を収めてくる塾生がいたり,大学合格実績に関してもある程度の水準が保たれているのではないかと考えています。

 

名古屋大学合格!(農学部応用生命科学科)

 

彼女は中学部から当塾で学んでいる岐阜高の生徒 (鵜沼中出身) で,名古屋大学の農学部応用生命科学科に学校推薦型選抜で合格しました。

 

彼女は共通テストで849点 (1000点満点) を獲得し,長らく掲げてきた『本番で 8割を超える』という目標を達成しました。

高2生の夏までは進研模試等で思うように結果を出せず苦しんだ時期もありましたが,めげることなく授業に自習室にと当塾へ通い詰め,高1生の夏に設定した第一志望先の合格を勝ち取りました。

 

また,共通テスト利用で出願していた明治大学の農学部農芸化学科の合格も勝ち取り,完勝にて大学入試を終えてくれたことに安堵しています。

 

 

学校推薦型選抜での合格となったものの,彼女は『名大オープン』で夏・秋いずれも A判定を獲得するなど二次で得点できるタイプですから,前期日程まで縺れても合格は間違いなかったでしょう。

10期生では総合型選抜での名古屋工業大に続く 2人目の第一志望合格となりました。改めて合格おめでとう!

 

蘇原中の中間テスト《2024年10月から2025年 1月実施分》

 

蘇原中の 1月実施の中間テスト結果が返却され,市内の他の中学校から遅れること 3ヶ月,ようやく後期中間テストの結果が出揃いました。

 

以前のブログでもお伝えしたように,当塾14期生にあたる中2生は学力・意識とも非常に高い塾生が多く在籍しています。

なお,蘇原中の中2生は 6名が集団指導コースに在籍しており,10月・12月・1月実施の中間テスト 3回の合計点で 6名全員が450点を超えました。

 

489点《蘇原中・中2生 (通塾歴 0年11ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 168点/175点,12月実施分 172点/175点,1月実施分 149点/150点) ※ 自己ベスト更新

488点《蘇原中・中2生 (通塾歴 1年 4ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 174点/175点,12月実施分 168点/175点,1月実施分 146点/150点) ※ 自己ベスト更新

479点《蘇原中・中2生 (通塾歴 2年 0ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 172点/175点,12月実施分 159点/175点,1月実施分 148点/150点)

471点《蘇原中・中2生 (通塾歴 1年 0ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 163点/175点,12月実施分 167点/175点,1月実施分 141点/150点) ※ 自己ベスト更新

466点《蘇原中・中2生 (通塾歴 1年10ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 160点/175点,12月実施分 166点/175点,1月実施分 140点/150点)

457点《蘇原中・中2生 (通塾歴 0年11ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 158点/175点,12月実施分 163点/175点,1月実施分 136点/150点) ※ 自己ベスト更新

 

これまでのブログでも繰り返しお伝えしているように,当塾では中高生に対して定期テストや実力テストの過去問や予想問題を用いた指導を一切行なっていません。

それでも今回,上記 6名のうち自己ベスト更新が 4名,平均点は475.0点に達し,彼らの前回 (前期中間テスト) の平均点である468.5点より 6.5点を上乗せしました。

 

ただ,『岐阜県 No.1』を謳う大手塾は熱心に過去問に取り組ませておられるそうなので,当塾の塾生諸君を上回る490点以上や500点というお子さまが多数在籍していらっしゃることでしょう。

しかし,当塾は今後もそういった指導に迎合することなく,自習室質問受付など学びの環境を整えて彼らの成績向上をサポートしていきます。

 

なお,中2生 (新中3生) はまだ定員が空いている状況なので,岐高や北高の合格を通過点と捉え,高い志を持って大学受験や将来を見据えて当塾の塾生と共に学べる新入塾生をお待ちしています。