中学生の頑張り《前期中間テスト・続編》

 

先日のブログに引き続き,中学生の前期中間テスト結果の続編です。

 

今回は以前のブログでも紹介したことのある,現在は中3生になっている当塾の生徒。

入塾からの 1年で学習に対する姿勢が大きく変わったことに加え,それに比例して定期テスト得点を飛躍的に向上させました。

 

入塾前の定期テスト (中2生・前期中間テスト) は 5科で 136点だった得点が,入塾から 4ヶ月後の後期中間テストは 5科で 261点,同じく 7ヶ月後の学年末テストは 5科で 324点と推移しました。

そして今回の前期中間テストは 5科で 371点となり,約 1年で実に 235点のアップを果たしました。得意ではなかった英語も 80点に到達。よく頑張りました。

次回の前期期末テストは 5科で 400点突破を目指して,この夏は今回も 80点に到達できなかった国語と社会の学習にしっかりと取り組めるようサポートしたいと考えております。

 

これまでのブログでもたびたび申し上げているように,当塾はひたすら過去問や予想問題に取り組ませるといった “定期テスト対策に特化した指導” を行なっておりません。

それではなぜ得点が向上するかと言えば,理解して次に進む,偏った学習をしないといった “ごく当たり前のこと” を取り組ませているに過ぎないのです。

上記の生徒にも過去問や予想問題といった類のものには取り組ませておりませんし,そもそも当塾には定期テストの過去問がありません。

 

 

学力向上・成績向上は時間がかかるものですから,日頃から頑張っていないのにテスト前だけちょろちょろっと学習したりという姿勢で結果を残せるはずもないのです。

中学生であれば過去問や予想問題に集中的に取り組んでたまたま得点できたというケースもあるでしょうが,それは真の実力で勝ち取った得点ではありませんし,何よりその先が思いやられます。

 

当塾の中学生集団指導コース在籍生の平均は 400点を超えておりますが,当塾は定期テスト得点が振るわないからという理由で入塾をお断りすることはありません。

定期テストの得点でその生徒の真の実力を推し量ることはできませんからね。入塾テストで受講基準に到達すれば,直近の定期テストの得点が何点であろうと入塾を受け付けております。

ただ,楽をして定期テスト等の各種テストの得点力をつけたいとか,または入試に合格したいという考えは当塾の考え方と相反するものです。

 

中学生の頑張り《前期中間テスト》

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中学生の前期中間テスト結果が揃いつつあります。

当塾集団指導コース在籍生の,現時点での各学年の最高点は以下の通りです。

 

・中3生 471点 (中央中・K くん)

・中2生 477点 (蘇原中・I さん)

・中1生 422点 (中央中・K さん)

 

平均点がわかりませんので一概に比較することはできませんが,上記の中2生は前回 (中1生の学年末テスト) よりも合計点が23点アップしていますから,非常に頑張ったと思います。

中1生は在籍生全体の平均こそ 410.3点という結果でしたが,全体的に無難に終わってしまったこともあり,前期期末テストに向けて早めの準備をするよう指導しなければならないと感じました。

 

彼らの校内順位は不明です。公表されていませんし,私自身も興味がないため聞き取りや “調査” はしません。

そもそも,それが判明したところでどうってことはありませんしね。

 

これまでのブログでもお伝えしているように,当塾は基本的に定期テスト対策に特化した指導を行ないません。

過去問や予想問題等で付け焼刃の対策をさせて “見せかけの得点” を伸ばしたところで,高校進学後にメッキが剥がれることは目に見えています。

 

大々的には発信しておりませんが,新入塾生を募集中です

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6月に入ってから,多くの方からご入塾のお問い合わせを頂戴しております。ありがとうございます。

先週から今週にかけて,中3生や高1生,高3生など入塾のお問い合わせが 7件あり,説明会を経て今週に体験授業を受講していただいているところです。

 

現在は多くの塾が「入塾生募集」や「夏期講習会生募集」を謳って新聞チラシを折り込んでおりますが,当塾は今年の 3月21日(月・祝) を最後に新聞チラシを折り込んでいません。

7月に 1回折り込む予定はしているものの,チラシを入れていないこの 3ヶ月間も在塾生や保護者様からご紹介のお話をいただいて新規入塾が続いています。

この 3日間で 4名の方が入塾を決められ,入塾手続きをお済ませになられました。

 

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当塾は説明会や体験授業にお越し頂いた際,ご住所や電話番号,お子さまの氏名等を所定の用紙にご記入いただいております。

しかし,プライバシーポリシーにも記載しているように,当塾は入塾に至らなかった方の用紙は記入の14日後にシュレッダーにて破棄しております。

ですから,電話勧誘はもちろんのこと,やれイベントや講習会の案内だの年度替わりの時期の案内だのと DM を送りつけることも当塾は一切行ないません。

 

さらに,当塾は電話での勧誘は一切行なっておりません。なお,ここで定義する “電話での勧誘” には説明会にお越しになられた方への後追い電話も含みます。

お子さまも保護者様も当塾のことを気に入り,かつ納得の上で入塾していただきたいという願いから,開塾以来このようにしているのです。

 

私には中3生の娘と小6生の息子がおりますが,自宅にかかってくる塾や家庭教師の勧誘の電話はとにかく鬱陶しいと感じます。

当塾が電話による勧誘を一切しない背景には自分もされて嫌だから,という側面もあります。

 

高3生 進研マーク模試 自己採点結果《2016年 6月実施分》

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本日,当塾の生徒たちが在籍する多くの高校で,主に高3生を対象とした『進研マーク模試』が実施されました。

 

高3生になってからは『全統マーク模試』に続く 2回目の模試でした。

『全統マーク模試』の受験から 1ヶ月が経過し,この間は前期中間テストも挟みましたが,前回の反省を活かして学習に取り組んできた生徒もおり,私としては実施を楽しみにしていました。

とは言っても,当塾では過去問や予想問題の類には取り組ませておりません。そんな “お膳立て” に取り組んで捻り出した結果は,所詮 “虚像” に過ぎませんからね。

 

本日は岐阜高・岐阜北高・加納高・岐山高・長良高・各務原西高・岐阜東高に在籍する,当塾の集団指導コース生15名から自己採点結果の聞き取りを行ないました。

今回結果を聞き取った15名の内訳は理系10名,文系 5名という構成で,各科および 5教科総合の 8割程度の獲得生を以下に掲載します。

 

《英語 (筆記) 》

187点 (岐阜高・文系),180点 (加納高・文系),178点 (岐阜高・理系),165点 (岐阜高・文系),158点 (岐山高・理系)

《英語 (リスニング) 》

42点 (岐阜高・文系),40点 (岐阜高・文系),40点 (加納高・文系),38点 (岐阜高・理系)

《数学 IA 》

95点 (岐阜高・理系),95点 (長良高・理系),94点 (加納高・文系),91点 (岐阜東高・文系),89点 (岐阜高・理系),

88点 (岐山高・理系),87点 (岐阜高・文系),81点 (岐山高・理系),80点 (長良高・理系),79点 (岐阜北高・理系)

《数学 IIB 》

88点 (岐阜高・理系),86点 (岐阜高・理系),84点 (岐阜高・文系),82点 (長良高・理系),78点 (岐阜東高・文系)

《国語》

178点 (岐阜高・理系),166点 (岐阜東高・文系)

《化学》

86点 (長良高・理系)

《物理》

84点 (長良高・理系)

《生物》

81点 (岐阜高・理系),78点 (岐山高・理系)

《化学基礎》

43点 (岐阜東高・文系),42点 (岐阜高・文系),42点 (加納高・文系)

《生物基礎》

44点 (岐阜東高・文系)

《日本史》

77点 (岐阜高・理系)

《地理》

77点 (岐山高・理系)

《倫理政経》

77点 (岐阜東高・文系)

《 5教科総合の得点率》

755点 [83.9%] (岐阜高・理系),721点 [80.1%] (岐阜東高・文系)

 

昨年度の 6月実施の『進研マーク模試』の数学 IA の平均点を見ると,全国 (受験者309,385名) は 45.5点,岐阜高は 64.7点,加納高は 63.0点などとなっています。

今年度の全国平均点はまだわかりませんが,当塾生の数学 IA の平均点は 81.9点でした。易しめの出題だったとはいえ,当塾の生徒たちは前回に続いて頑張ったほうだと言えます。

 

国公立大に本気で挑もうとするならば,文系・理系を問わず数学から逃れることはできません。

先日のブログおよび年末のブログでもお伝えしたように,当塾の生徒たちの結果はコツコツと頑張ってきた成果であり,長い時間をかけて熟成してきた学力でもって獲得した結果です。

ですから,過去問や予想問題といった “お膳立て” に縋って出した結果とは一線を画します。

 

今回の結果の総括として,理科や社会の各科目に課題があるということが改めて浮き彫りとなりました。

合計で 8割に到達できない生徒がまだまだ多くいますから,まずは夏に向けてしっかりと足元を固めていく必要があると考えております。

 

明日からは高3生に対しておよそ 2週に1回のペースで行なう『日曜講座』を開始し,理科・社会の各科の演習を本格化していきます。

もちろん『日曜講座』で扱うのは過去問や予想問題といった “お手軽なもの” ではなく,精選したオーソドックスな題材を用いて基礎を固めることを目的としたものです。

“突飛なもの” ばかり取り組んだところで得点が乱高下するのは目に見えていますし,本番で「下」となってしまっては元も子もありませんからね。

 

夏に向け,もちろん本番に向けても,彼らがしっかりと成果を残していけるようサポートしていく決意です。

 

定期テストに対する当塾の考え方《高校生》

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岐阜北高と加納高は昨日から,岐阜高と岐山高が本日からなど,各高校とも定期テストの時期に差し掛かっています。

一方,私立高は一足早く定期テストが終了しており,3学期制である滝高はテスト答案だけでなく,順位なども詳細に記された成績帳票も返却されています。

 

これまでのブログでもお伝えしているように,当塾は高校生に対して定期テストに特化した指導を行なわないばかりか,過去問や予想問題の演習も一切行ないません。

定期テスト前や期間中は基本的に授業を止め,自習をさせたり,または質問受付をしたりする程度ですが,写真にもあるように,当塾の生徒たちの多くが一定の成果を残してきます。

 

写真の成績帳票の生徒は以前のブログでも紹介したことがある生徒で,小4生だった頃から私たちが指導している生徒です (現在は高1生)。

指導を開始して 7年目となりますが,確たる学習習慣が身についていますし,指示したことを徹底して取り組める姿勢が素晴らしいと思います。

日頃も頑張りもさることながら,定期テスト期間中は学校帰りに当塾へ来て,昼から自習室に籠って黙々とすべきことに取り組むなど努力は欠かさない生徒です。

 

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話を戻しますが,例えば過去問や予想問題を解きまくって高得点が取れたとしても,それは理解して得点できているわけではありませんから後には残らないのです。

寧ろ,以降もずっと “過去問や予想問題がなければならない” 状態になってしまい,入試を戦えるかどうかさえも不安が残ります。

先日のブログでもお伝えしたように,定期テストはあくまで日頃の学習の成果を発揮する場。大した努力もせず,“変な予想” に縋って得点を取る場ではありません。

 

個人的な考えではありますが,生徒に過去問や予想問題をばら撒く行為は,もはや教育と呼べる代物ではないと思います。

言い換えれば,過去問や予想問題をばら撒く行為は子どもたちの “考える力” や “自らで打開する力” を奪い,その場凌ぎを繰り返させるに過ぎません。

 

生徒を思いやる気持ちからそういったものに取り組ませるのか,生徒をつなぎとめるためなのか,または教育そのものを単に “商業ベース” で考えているだけなのか。

他にもあるかもしれませんが,いずれにしてもそれは当塾の考える教育とは大きく異なります。

 

定期テストに対する当塾の考え方《中学生》

 

先日のブログで高校生の自習室の様子を紹介しましたが,今回は中学生の自習室の様子を紹介したいと思います。

那加中が明日,蘇原中・中央中・稲羽中・鵜沼中が来週に前期中間テストということで,中学生も多くが高校生に負けじと自習室で頑張っていました。

 

当塾は基本的に中学生と高校生で自習室を分けております。

意図的に中学生と高校生の自習室を集約することもありますが,中学生に気兼ねなく自習室を使ってもらいたいとの思いから日頃は分割しています。

 

 

中学生,高校生を問わず,当塾の生徒たちは自習室で黙々と各自のすべきことに取り組んでいます。

自習室には教員を入れておりますが,この教員は決して “見張り” の役目ではなく,生徒たちの質問対応をするためです。

 

当塾の生徒たちは目的意識を持って自習室を活用しておりますから,自習室で私語をしたり,飲食をしたり,携帯電話に触れたりなどという馬鹿げた行動は取りません。

ごく当たり前のことのように思えますが,他塾から当塾へ移ってきた生徒たちの多くが,当塾の自習室は非常に集中のできる快適な空間だと感嘆します。

 

 

当塾の定期テストに対する考え方はいたってシンプルで,定期テストはあくまで『日頃の学習の成果を発揮する場』と捉えております。

ですから,過去問や予想問題をばら撒くとか,直前期に大量に演習に取り組ませるという指導は行ないません。

 

当塾では,定期テスト前は中学生,高校生を問わず基本的に授業を止め,自習に取り組ませます。

定期テストに向けた学習や準備全般は日頃の自習等で消化してもらうというのが当塾の考え方であり,貴重な授業枠を用いてそれを指導するということはありません。

 

先日のブログでも紹介したように,当塾では日頃の授業においても各教科とも学校で学んでいるところよりも先行した単元を扱っています。

このことからも,当塾が定期テスト対策指導に励む塾ではないといことがわかっていただけると思います。

ただ,誤解のないように申し上げておきますが,これは中学生の定期テストを軽視しているということではなく,高校進学後に向けた準備の一環という位置づけでこのようにしているのです。

 

一般的な中学生向けの塾は定期テスト対策指導に力を入れておられ,日頃も学校準拠,または教科書準拠の指導で授業が進んでいくというスタイルです。

とにかく定期テストで得点させること (と高校合格実績) に拘り,ひたすら演習に取り組ませる。過去問をもとに出題を予想し,授業でそれに取り組ませる。

中学生の間はそれで得点できるかもしれませんが,高校生になるとそうはいかなくなります (例外的に高校生にもそういう指導をしている塾があるようですが割愛します)。

 

高校で学ぶ内容は,どの科目も中学校で学ぶ内容よりも難易度が高いうえに密度も濃いですから,定期テスト直前期だけ集中的に学習に取り組んでも結果は出ません。

つまり『日頃の学習とその積み重ねが物を言う』ことになるわけです。

中学生の頃に定期テストに対して「直前期に頑張ればなんとかなる」とか,「過去問や予想問題をやっておけば大丈夫」などという考えを持ってしまうと高校進学後に修正がきかなくなります。

 

 

上記のような考えから,当塾は中学生に対しても定期テスト直前期だからといって教員が用意した問題をやたらと解かせたり,過去問に勤しませたりということを一切しないのです。

生徒たちに “変な習慣” をつけさせるわけにはいきませんし,長い目で見てそれが生徒の成長を阻害することになるということは言わずもがなですからね。

 

当塾は大学受験まで指導する塾ですから,そんな無責任な指導はできないというのが私たち出す結論です。

 

高校生の自習室

 

多くの高校で今週,来週と前期中間テストが実施されることから,本日は高校生用に開放した自習室が満席となりました。

 

本日用意したのは28席で,20時の時点でこの28席がほぼ満席となりました。

28名の学年はさまざまですが,在籍高を多い順に列挙すると長良高が 7名,岐阜高が 5名と,定期テストがすでに終了している滝高が 5名で,あとは加納高,岐阜北高,岐山高と続きます。

 

 

理系教員 2名が質問受付対応に入り,生徒たちは疑問点をその場で解決していました。

これは当塾の日常的な光景ですが,ここでは「全くわかりません」とか「手も足も出ません」といったような藁にも縋るかのような初歩的な質問は出ません。

 

テストがあるから直前だけ頑張る,というスタンスでは結果は残せないのです。

学生がテスト前に学習に取り組むのは当たり前という前提で,大切なのは日頃からいかに取り組み,もちろん直前期も頑張れるか,ということです。

 

学力向上は時間がかかるもの

 

学力向上,または得点力向上は時間がかかるものであり,非常に根気のいる作業です。

中学校の定期テストのレベルならまだしも,高校生,特に難関大の入試に向けてとなれば,そう生易しくはないというのが現実です。

 

よく「偏差値30からの…」などという嘘か真かわからないような話を市中で耳にしますが,そんなものは1,000人に 1人も当てはまらないと考えた方が良いでしょう。

成績を上げよう,得点力をつけよう。世の中には学力向上,または得点力向上が容易く実現できるかのような発信が溢れています。

チラシ,書籍,Web など媒体はさまざまですが,学生の楽をしたい気持ちに付け込み,無責任なことを吹聴するのはいかがなものかと考えてしまいます。

 

私は塾で指導をするようになって今年で20年目となりますが,私には短期間で簡単に成績を上げる方法があるとは思えません。寧ろ,そんな方法があるなら是非とも教えてほしいくらいです。

そもそも,そういった方法論を伝授する塾や予備校があるなら,その塾・予備校は全生徒とも隈なく成績向上を実現し,入試では全員が志望校に合格し,不合格者は出ないはずですからね。

各種テストの “予想問題” をばら撒く行為も同様で,以前のブログでも申し上げた通り,そういった行為は無責任極まりないものと考えております。

 

また,上記のようなものに縋り,楽に成績を上げたいと考える学生に限って遊ぶ時間は豊富にあったり,暇さえあればスマホ三昧というケースが多いのです。

以前のブログでも申し上げましたが,「学問に王道なし」とはうまくいったものです。

 

 

先日までのブログでも紹介したように,当塾の高3生たちは『全統マーク模試』である程度の結果を残すことができました。

しかし,正直なところ,学年全体を見渡して “もともと学力が高い” ということも決してありませんし,この学年には驚くほど “突き抜けた学力を持つ” 生徒はいません。

 

ただし,彼らは “継続した努力” ができます。環境を与えつつ,私たちはそれをサポートしているに過ぎません。

周囲が部活や遊びに勤しんでいる中,彼らはテスト前でなくとも授業のない日や日曜日に当塾の自習室へ来ていましたし,目標を持ち,かつ計画的に各種取り組みを継続してきました。

質問に関しても,単に答えや解法を聞いて終わりではなく,「わかったつもり」を避けるべく “プロセスの理解” を積み重ねることを指示してきました。

ですから,当塾の生徒たちが残した結果は偶然ではなく必然の結果であり,1年以上かけて醸成してきた素地があったからこそ残すことのできた結果と言っても過言ではないのです。

 

 

このブログをつくっている間,教員テーブルに多くの生徒が集まってきました。

日曜日の自習時や日頃の授業後は,いつも写真のような感じで生徒たちが教員を囲んでさまざまな科目の質問をしています。これは,テスト前に限った話ではありません。

 

高3生 全統マーク模試《2016年 5月実施分・続編》

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先日のブログでお伝えした生徒たちに続き,本日,当塾の高3生の集団指導コースに在籍する 5名の岐阜高生たちから『全統マーク模試』の成績帳票の提出がありました。

 

今回,岐阜高の『全統マーク模試』は学校単位の受験ではなく希望者のみの受験だったようで,受験者数は理系が42名と文系が24名のわずか66名に過ぎませんでした。

次回からは岐阜高も含め,全国的にも受験者数が増えることでしょう。

 

当塾在籍の上記 5名から英語科リスニング,数学 IIB,生物,倫理政経で岐阜高 1位が出ております。

ただ,岐阜高は受験者数が 6名に 1名という状況ですからあくまで参考データに過ぎませんが,例えば出題範囲の狭い課題テスト等で 1位というよりは価値があるのかなあと見ています。

 

以前のブログでも申し上げましたが,私は高校生に定期テストや課題テスト,校内実力テストは結果の聞き取りをしませんし,正直興味がありません。

併せて,上記いずれのテストも各高校でどんな出題がされているかも全く知りません。

出題範囲の狭いテストで得点を獲得するために集中的に時間を費やすことは時間の無駄ですし,何より後につながらない “付け焼刃” の学習になってしまうと当塾は考えているからです。

日頃からきちんと学習に取り組んだうえで,テスト前は取り組んできたことの確認に充てる期間に過ぎないという認識が必要です。

 

過去問や予想問題で “急場凌ぎ” を繰り返していても真の実力はつきませんからね。各種テストは “日頃の学習の成果を発揮する場” くらいに位置づけることが高校生には必要です。

そういう意味では『全統模試』をはじめとする各種模試や,『スタディサポート』も同様です。

ですから,これまでのブログでもたびたびお伝えしているように,模試も直前に過去問や予想問題に集中的に取り組むなどの対策をして臨むことに意味がないというのが当塾のスタンスなのです。

 

話を当塾の塾生たちの『全統マーク模試』結果に戻します。

 

自己採点の時点でも大方判明済みでしたが,当塾の理系のトップは 5教科 7科目で 748点 / 900点 (全国平均は 500.5点) で得点率は 83.1%,偏差値は 67.4 です。

採点ミスがあって自己採点より10点も下がっており,彼女には以後ないようにと厳重注意しました。

まあまあの結果ですが,まだ伸びしろがありますので二次対策も含めて今後も志望校合格に向けて指導を継続していきます。

 

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写真をもう 1枚。

 

当塾の今回の英語科 1位,2位の結果 (いずれも文系) です。非常に頑張ってくれました。

このうち 1名は先日のブログでも紹介したように,私が推す『基本英文700選』『速読英単語 上級編』にも取り組んでくれており,最近はセンターよりもむしろ二次力の強化に力を入れています。

ですから,現役生としては非常に良いペースで仕上がっていると言えます。

 

先日のブログで紹介した生徒たちもそうですが,小学生,中学生の頃から長きにわたって指導している生徒たちが結果を残してくれることは本当に嬉しいです。

このまま入試本番まで慢心する,慢心させることなく,共に頑張っていきます。

 

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改めてにはなりますが,当塾の高校生集団指導コースの指導は “集団指導+個別指導” のダブルメソッドによる “少人数定員制” の指導です。

 

集団指導コースの定員は各学年とも最大16名。各科とも個別指導にて添削などの二次対策をきっちりと行なうには,16名以上の在籍生がいる状態では難しくなります。

良質な指導の維持,ならびに,ゆとりを持った座席配置や集中できる自習室などの良質な環境を維持するためにも,当塾は “運営上の都合” を優先させることはありません。

 

当塾の指導の紹介《数学科 (中3生) 》

 

以前のブログで当塾の英語科指導に関して紹介しました。

今回のブログでは,当塾の中3生の数学科指導とその特徴に関して紹介します。

 

まず,現時点での指導単元ですが,本日の授業で平方根の指導を終え,次回からは二次方程式の指導に入ります。

学校はまだ平方根の指導にも入れていないところがほとんどですが,当塾は先を見据えて非常に順調にカリキュラムを消化できていると言えます。

 

中学数学は,前学年の単元を土台にして発展させた内容を学ぶというカリキュラム構成になっており,代数の各単元はその典型です。

当塾では,自分で考え,解答を導き出す練習をするために,宿題とは別の課題 (通称『レビュー課題』) を毎週にわたって生徒たちに課しています。

 

『レビュー課題』で扱う問題は,高校入試のために準備された問題,いわゆる過去の出題に即して作成された予想問題の類ではなく,高校進学後も役立つであろう精選した問題です。

これは高校数学で役立つ,または高校数学を先取りしているというものではありません。あくまで “思考力を育てる訓練” という位置づけです。

つまり,高校入試で「こういう形式で出題されるから練習しなさい」ではなく,「どんな出題にも落ち着いて臨めるよう準備をしよう」という位置づけで彼らに取り組ませているとも言えます。

 

少人数定員制の指導であることを活かして,写真のように提出された課題を中学生集団指導コースの数学科担当教員が 1枚 1枚添削し,コメントも添えて生徒たちに返却しております。

以前のブログでも紹介しましたが,当塾の数学科担当教員は高校入試において100点 (自己採点ではなくオフィシャルな結果) を獲得しており,入試で勝てる “答案づくり” を熟知しています。

さらには,東京大や京都大を受験する高校生の指導も担当していますから,高校受験の中学生指導が中心という一般的な塾教員と比べ,おそらく指導の深みが違うと思います。

 

 

話は変わりますが,4月から 5月にかけて各務原市の各中学校で実施された実力テストの結果を回収中で,当塾在籍の中央中,稲羽中,那加中の10名の生徒たちから帳票の提出がありました。

この10名の数学の平均点は82.1点で,最高点は96点が 2名 (中央中・稲羽中)。各中学校とも平均点はおよそ55点ほどですから,当塾の塾生たちは頑張ったとほうだと言えます。

 

しかし,上記10名の中には数学が中学校の平均点に届かず,50点台前半に甘んじてしまった生徒もおります。

定期テストでは数学は80点近く取れていて 5科合計が400点前後を取れていても,やはり実力テストでは十分に力を発揮できないケースがあります。

手っ取り早く得点力をつける目的で,過去問や予想問題といった “お手軽なもの” に取り組ませるというやり方は,それは付け焼刃にしかなりませんから後にはつながらない対処法です。

こういったケースの生徒たちを含め,どの生徒に対しても論理的に思考する訓練の場として,単なる問題演習にとどまらない『レビュー課題』を当塾では用意しているのです。

 

単なる反復練習で得点力を上げるやり方は,高校入試まではうまくいくかもしれませんが,高校進学後はそうはいかないというのが現実です。

それは,大学入試の英語や数学の二次試験問題を見れば明らかです。