中学生用の自習室

 

明日,蘇原中や稲羽中,中央中 (中1生・中2生) で後期中間テストということもあり,中学生用に開放した自習室は28席が満席となりました。

 

私語をする生徒や携帯電話に触れる生徒は当然ながら皆無で,どの生徒も淡々とすべきことを熟していました。

教員が 2名入って質問受付も行ないましたが,悲壮感の漂う生徒もいなかったようで本番に向けて順調に仕上がっていることが窺えました。

 

明日のテストで,これまでの頑張りを遺憾なく発揮してくれることを切に願います。

 

保護者会

 

本日,塾生の保護者様を対象に『保護者会』を実施しました。

 

今回の『保護者会』は小1生から小4生までの部,小5生から中2生までの部,中3生から高3生までの部と 3部に分けて実施しました。

60名を超える保護者の方にお集まりいただき,当塾の今後の方向性のご案内や最新の教育情報ご提供,各種入試制度の現況をご紹介しました。

 

この 3部の分け方は大学入試制度の変遷に合わせたものです。

現行の大学入試センター試験が廃止となり,中2生が大学受験を迎える2021年度入試,同じく小4生が大学受験を迎える2025年度入試は大きな転換点となることは周知の通りです。

 

当塾は生徒たちそれぞれの目標に向けて何をどのように指導を行ない,それぞれの時節で何に取り組むべきなのかを明確にし,今後の指導にあたっていく決意です。

 

秋休み

 

中学生は明日まで『秋休み』のため,学校がお休みです。

 

中3生にとっては自身の学習に取り組める格好の機会。

本日は19時30分から授業開始のところ,13時30分に集まってもらって課題に取り組んでもらいまし た。

 

今回,英語の公立高入試問題に取り組んでもらって解説授業を行ない,以降はその振り返りと他教科も含めた学習を実施致しました。

以前のブログでも紹介致しましたが、生徒たちは既に中学内容の全単元の学習を終えております。

9割近い得点を残す生徒もおりますが,全体的にはまだまだ長文読解や英作文に課題があることがわかりました。

 

目先の得点力を追い求めるのではなく,一つひとつの基礎理解を積み重ねていくことが重要です。

この時期は入試に向けて決して焦らず,やるべきことを着実に積み上げていくことが最も大切だと考えます。

 

愉しむ姿勢

 

本日で大学入試センター試験まで「あと103日」。

木曜日にはこれが「あと100日」となり,本格的な追い込みの時期に差し掛かります。

 

夢を持ち,その夢を実現させる第一歩としての大学入試。

大学入試は人生の大一番と言っても過言ではありません。

 

時間は刻一刻と過ぎていきます。

与えられた時間は一律ではあるものの,それをどう使い,何に振り分けるかは受験生本人に委ねられています。

来春に受験を控えた高3生や浪人生だけでなく,その翌春,翌々春に受験を控えた高2生と高1生にとっても,そして私たち教員もこのことを肝に銘じておかなければなりません。

 

 

夢の実現に向けて,愉しみながら日々の学習に励むことができる学生は本当に幸せだと思います。

授業中,質問受付時,あるいは自習の際にそういった表情を垣間見たとき,教員としてのやりがいを感じます。

 

昨日,それを実感する場面がありました。私は高1生 2名に英語の個別指導,隣では高2生 1名に化学の個別指導を行なっていた時のことです。

化学の授業を受けていた女子生徒の表情が素晴らしく,授業後に訊くと「最近,化学が楽しいんです ! 」と声を弾ませながら話してくれました。

 

子どもたちが学習を愉しむ姿勢を育み,学習を愉しめる環境を整える。

難しいテーマではありますが,私たちが子どもたちにとってその一助となれますよう,これからも努力していきたいと感じました。

 

10月の英検

 

以前のブログで,当塾の電子辞書に対する考え方を書きました。

あれから 1年半近くが過ぎ,生徒の電子辞書使用の位置づけを変更した点がありますのでご報告させていただきます。

 

 

現在,当塾では中3生にも電子辞書の使用を認めております。

というのは,先日のブログでもお伝えしたように,彼らは中学履修単元を修了していることもあって,英語の辞書は中学生向けのものではなく『Genius』(大修館書店) の活用を推奨しています。

2枚の写真はいずれも中3生のもので,電子辞書を使用する姿が徐々に様になってきています。

 

電子辞書がいわゆる “完全収録” ではなかった頃,私は高校生に対しても電子辞書の使用を認めておりませんでした。

以前,電子辞書に関するブログを書いた際,現在は社会人 (28歳) になっている教え子から「今は生徒に電子辞書の使用を認めているのですね (ずるい ! ) 」とチクリと言われてしまいました。

まさに,「技術の進歩は止まるところを知らない」という言葉がぴたりと当てはまります。

 

 

中学生向けの英和辞書は,扱われている語彙数に関しては問題ないものの,他動詞と自動詞の明確に区別がなされていないなど語法の説明が弱いばかりか,例文の掲載数も多くありません。

『Genius』のペーパーバック版を購入してもらうことも検討しましたが,いずれ高校入学時には電子辞書を購入するのだから,タイミングが少し早まったに過ぎないという考えに基づいたものです。

 

電子辞書を利用させることは,重たい辞書を持ち歩かせる必要がなくなるということに加え,時間効率策の一環でもあります。

いわゆる単語の第一義のみを調べるのであれば紙の辞書で十分ですから,学習姿勢の身についていない中学生が電子辞書を使用するのは,悪く言えば「猫に小判」でしょう。

中学履修内容の修了までは紙の辞書,以降は電子辞書という流れが最適というのが私の考えです。

 

 

来月,当塾の中3生の15名が英検 3級を受検します。

 

英検に関し,当塾では各級で求められる文法事項をきちんと指導し終えてから受検させるというスタンスを取っております。

合格が目標ではなく,全単元をきちんと理解したうえで,高得点で合格を勝ち取らせるというのが当塾の考え方です。

 

ですから,未履修の単元がある状態で,問題に慣れさせて合格を目指すというような “綱渡り” の指導を当塾は行ないません。

英検準2級程度であれば,過去問や予想問題などを用いて大量の演習を繰り返せば,語彙や文法事項の理解が不足していても合格できてしまう事実があります。

“付け焼刃” の対策を重ねてまぐれの合格を続けたところで,英検 2級以上の合格を目指すとなると行き詰まってしまうことは目に見えていますからね。

 

現在の中3生は高1生の10月に英検準2級,高2生の10月に英検 2級に合格させる算段で指導を進めており,語彙や文法の指導もこれを見据えたペースとしております。

なお,現在の中2生以下の学年は上記よりも速いペースで指導を進めます。

 

 

本日,中3生に一斉で過去問を解いてもらい,生徒間で相互採点してもらった後に解説講義を行ないました。

 

65点満点のところ,1位が65点 (得点率100%),2位が64点 (得点率98.5%),3位が63点 (得点率96.9%) と続き,平均点は53.9点 (得点率82.9%) という結果でした。

当然ながら,全員が合格最低点をクリア (合格最低点は40点 (得点率61.5%)) しておりますが,得点率で平均 9割超の達成を目指してあと 2週間頑張らせようと思います。

 

9割超を目指すとなると中学校の教科書レベルを超える知識,例えば関係代名詞の whose などの知識が要求されますが,これも当塾では 7月の時点で修了しておりますから問題ありません。

英検 3級の受検に向けた学習は語彙力を上げる良い機会にもなると思いますし,しっかりと取り組ませることが基礎力の醸成にもつながり,何より高校進学後に役立ちます。

これも,当塾の考える “付け焼刃” にならない指導の一端なのです。

 

当塾の指導《小論文》

 

間もなくセンター試験まであと100日,併せて国公立大の二次試験まであと150日というところに差し迫り,大学入試に挑む全国の受験生が日々頑張っていることでしょう。

 

当塾の高3生たちも,現在は定期テスト期間中ではあるものの,それと並行して入試に向けた取り組みを進めております。

来るべきその日に向け,当塾の生徒たちも含めた全国の受験生の諸君には悔いの残らないよう頑張ってほしいと願うばかりです。

 

 

先日のブログでも紹介しましたが,当塾では定期テスト期間中や直前期であっても,高校生は通常通りの授業を行なうことがあります。

当塾は,出題範囲の狭い定期テストや課題テストにおいては過去問をベースとした指導を行なわないことはこれまでも紹介した通りですが,入試に関しては過去問に取り組ませております。

これは出題傾向や時間配分を掴むという目的に加え,それまでに長い時間をかけて築き上げてきた学習の進捗状況を確認するという目的があります。

 

ですから,当塾における入試の過去問は,直前期ではなく 3ヶ月前や半年前といった時点で取り組ませるものと位置づけております。

これは大学入試に挑む高校生だけでなく,高校入試に挑む中学生に対しても同様です。

こういうことからも,当塾は中学生・高校生とも科目を問わず早い段階で履修内容を修了するカリキュラム立てとしているのです。

(当塾のカリキュラムに関しては,中学生は『中3生 英語科全単元修了』,高校生は『また一つ』にて簡単に紹介しておりますのでご確認ください)

 

 

写真は,高3生が添削を完了した小論文のフィードバックを受けている場面です。

 

試験時間は120分という長丁場ですが,定期テスト直前期であっても週に 1本は小論文を書いて添削を受けるペースを崩さずに取り組んでいます。

こういう姿勢が非常に重要であると私たちは考えており,高1生・高2生も含め,定期テストだけで精一杯という状態であってはならないのです。

なお,この生徒は国語の成績も安定してきており,先日の全統マーク模試の国語は在籍する高校で 1位,全国でも上位でしたから,まだ慣れない小論文も頑張ってくれるものと確信しています。

 

当塾は今春も一般入試において小論文を課す慶應義塾大の合格者が出ておりますが,主要科目と並んで小論文の指導にも力を入れたことが功を奏したと見ております。

一般的な作文と異なり,小論文は問われていることに対して書き手が考えを主張し,その考えに至った理由および根拠を論じることによって,読み手に認めてもらうことを目的とした文章です。

入試で評価される小論文を書き上げるには,繰り返し練習を重ねることと,それの添削指導を受けることが非常に重要ですから,当塾の対面指導が活きる場面と言えます。

 

小論文を書く力は一朝一夕につくものではなく,長い時間をかけて熟成するものです。

これは付け焼刃の対策が役に立たないという点においても当塾の考える方向性と合致するものですから,今後も主要科目と並んで小論文の指導を大切にしていきたいと思います。

 

休講情報《2016年 9月20日 (火) 》

 

台風の接近の伴い,小5生から高3生のすべての授業および自習を中止し,別日程に授業を振り替えます。

 

各家庭にはお電話にてご連絡を差し上げておりますが,念のためこちらでもご報告させていただきました。

宜しくお願い致します。

 

思うこと

 

以前のブログでも申し上げたように,当塾では高校生から全国規模の模試の結果は回収しておりますが,定期テストや課題テストの結果は回収しておりません。

 

基本的に当塾に在籍する高校生は一般入試で大学受験に挑みますから,いわゆる評定を確保するための指導を行なっておりません。

私自身が出題範囲の狭いテスト結果に価値を見出せないからというのもありますが,当塾では定期テストや課題テストの学習は生徒自身で行なうべきというスタンスでおります。

ですから,当塾ではそういったテストの直前期や前日であっても通常授業を行なうこともあります。

 

学校の日頃の授業をきちんと聞くとともに,日々復習するなどして前もってコツコツと学習を進めておき,疑問点がある場合は自習室の利用時や授業前後の時間帯で質問して解決する。

計画的に学習を進めておけばこれが可能になりますから,直前期や前日にバタバタするというのは計画性に問題があると言わざるを得ないというわけです。

 

そもそも高校生,特に進学校に通う高校生に定期テストや課題テストの対策に特化した指導が必要なのでしょうか。

高校生指導を中学生指導の延長線上に置き,高校生に対してそういった “お手軽なもの” を提供している塾や予備校が岐阜県内にもあると聞きます。

私たちが高校生だった頃には,進学校の生徒を対象にそんな指導をしている塾や予備校はなかったと記憶しております。

「時代が変わった」などという言葉で片付けてよい問題とは思えず,“甘やかし” もここまできてしまったかと悲観せざるを得ません。

 

何から何まで “お膳立て” を受けながら各種テストや入試を潜り抜けてきた学生に明るい未来があるとは思えませんし,これが大学生の学力低下の一因であると言っても過言ではないでしょう。

進学校に通う高校生には,将来を見据えて “お膳立て” に頼ることなく日々の学習を進め,考える力を養ってほしいと願っております。

 

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上述した通りで当塾では範囲の狭いテストの対策を行なっておりませんが,それでも当塾の高校生たちは定期テストや課題テストでなかなかの結果を残してきます。

 

写真は滝高の高1生の課題テスト結果帳票で,春休みに続いて夏休みの課題テストにおいても学年 1位 (科目ごとの順位は不明)。

特定の科目で 1位であっても,他と合算すると大きく順位を落とすようではいけません。

入試は複数科目で行なわれるわけですし,難関大になればなるほど科目数の負担は増えますしね。バランスが大切です。

 

繰り返しになりますが,当塾ではこの課題テストに向けて対策指導を行なっておりませんし,予想問題や過去問の類も一切与えておりません。

この生徒が当塾で受講してくれている科目 (英⋅数⋅国) は,どの科目も全くかけ離れたところを学んでいます。ですから,これは学習習慣が確立しているからこその結果なのです。

 

10月入塾生募集

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進路探究塾 Mirai では10月入塾生を募集しております。

当塾への入塾をご検討されている方,また当塾の指導に興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

 

募集学年は小5生から高2生で,入塾説明会のご予約をお電話またはインターネットにて受け付けております。

 

当塾の小5生から高2生を対象とした入塾説明会は一斉の形式ではなくご家庭ごとの実施で,所要時間は約40分間です。

小5生から中3生のお子さまは入塾テストも同時に実施します。

 

当面の入塾説明会および入塾テストの日程は以下の通りです。

 

・9月22日(木) 15時00分から16時00分

・9月24日(土) 13時30分から14時30分

・9月25日(日) 16時30分から17時30分

・9月25日(日) 19時30分から20時30分

・10月 1日(土) 13時30分から14時30分

 

お問い合わせや入塾説明会のご予約は,お電話の場合,毎週火曜日から土曜日の13時30分から19時まで承ります。

インターネットでの受付は24時間対応となりますが,フォームにご入力いただいたお電話番号およびメールアドレスに当塾の担当者から折り返し連絡させていただきますので予めご了承ください。

 

お問い合わせ,ならびに入塾説明会のご予約を心よりお待ちしております。

 

2016年9月16日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : ito

中学生の頑張り《前期期末テスト》

 

中学生の前期期末テスト結果が出揃いました。

 

これまでのブログでも,何度も紹介したことのある当塾の中3生。

入塾前は数学が 8点,英語が18点など 5科合計点で136点と不振だった定期テストの得点は,成長を続けて今回は数学が95点,英語が81点など 5合計点で408点となりました。

ついに400点の大台に乗せ,もちろん合計点においては自己ベストを更新。入塾以来,得点力向上は止まるところを知りません。

 

入塾前と比較して定期テストの 5科合計点はちょうど 3倍。これは,私のこれまでのキャリアにおいても最高の伸び率です。

達成には 1年を要しましたが,途中で投げ出すことなく根気よく頑張った証と言えます。

日々の授業・指導に加え,学習の取り組み方の指導と集中できる環境を提供すれば,頑張ろうという意欲を持っていさえすれば結果は出せるということを証明してくれました。

 

上記の生徒の他にも,中3生のこのタイミングで自己ベストを更新した生徒が 3名おります。

その中に,他塾から移ってきてちょうど 1年が経過し,微増を繰り返しながら前進し続けて,今回の前期中間テストで目標としてきた得点を突破した生徒がおります。

さらに,彼女の素晴らしいところは,今回の結果に満足することなくすぐさま次を見据えた行動が取れているところです。11月の後期中間テストでは,より得点を向上させることと確信しています。

 

やはり,成績向上は時間がかかるものだと改めて感じました。

上記で紹介した生徒たちが残した結果は,過去問や予想問題といった “お手軽なもの” に頼ることなく達成した得点ですから,そういったものを駆使して出した結果とは価値が全く違います。

 

 

ただ,夏の頑張りを遺憾なく発揮できて結果を残せた生徒もいれば,残念ながら発揮できず結果を残せなかった生徒がいるのも事実としてあります。

当塾では各種テストの結果を提出時には一人ひとりにフィードバックを行なっているのですが,決意を新たに次へ向かう姿勢ができている生徒もいれば、悔しくて泣き出してしまう生徒もいます。

 

一人ひとりの生徒としっかりと向き合い,それぞれが目標へ向かうことができるようサポートしていくことが私たちの責務であると改めて感じました。

とは言っても,これさえやっておけば的な “お手軽なもの” 与えるなどして楽をさせるのではなく,コツコツと “真の学力” を積み上げるサポートに徹する。

開塾以来,変わることのない当塾の決意です。